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群馬県民スレPart3

309凡人:2016/12/20(火) 04:57:04 ID:0ZaqCPPs0
群馬)養蚕文化交流、県境越え紡ぐ 埼玉側と協力
仲田一平 2016年12月20日03時00分 Asahi

上武絹の道マイスター講座のプログラムで高山社跡を見学する人たち=藤岡市高山

 養蚕や製糸など絹産業に関わりの深い地域間の交流が県境を越えて活発化している。観光振興や保全・継承をテーマに掲げ、結びつきを「絹の道」に例える。「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産登録勧告から来春で3年。観光地として集客力のある富岡製糸場だけでなく、身近な地域資産にも光を当てる試みだ。

 埼玉県本庄市の「競進社模範蚕室」から車で移動すること20分。「上武絹の道マイスター講座」と題したプログラムで、世界遺産の構成資産の一つ「高山社跡」(藤岡市)を約15人が訪れた。競進社と同じく、養蚕技術を普及させた場所だ。参加者は、絹産業の史跡などのガイドのなり手や歴史に関心がある市民ら。一行は11、12月の2度の週末で群馬、埼玉両県の絹関連の12施設を訪れた。

 企画したのは、本庄市を拠点に活動するNPO法人「産業観光学習館」。群馬(伊勢崎、富岡、藤岡、下仁田)と埼玉(本庄、深谷、熊谷)の7市町が絹をテーマに観光振興をめざし、「上武絹の道」を旗印に6月に設立した運営協議会を主導する。

 片倉工業ゆかりの片倉シルク記…


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