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群馬県民スレPart3
308
:
凡人
:2016/12/18(日) 07:41:05 ID:0ZaqCPPs0
県民性を物語っているので面白い。
******
《ぐるっと点検ぐんま》パチンコ 台数、店舗数が全国4位、8位
2016年12月18日(日) AM 06:00 上毛
◎「大国」支える上州人
江戸時代、飢饉から農民を救った博徒、国定忠治を生んだ群馬県が、現代も「パチンコ大国」であることが警察庁の調査で分かった。人口当たりのパチンコとスロットの台数は全国4位、店舗数は8位と、愛好家の多さを表す結果になった。戦後、パチンコ産業が群馬の発展を支えたことも、背景にありそうだ。
人口1000人当たりの台数のトップ3は九州勢が占め、群馬は本州以北で1位。10万人当たりの店舗数でも東日本で2位と上位だった。実数の多い東京や大阪、愛知を大きく引き離した。
■桐生3社で5割
2004年に高崎競馬が廃止になるまで、競輪とボートレース、オートレースを含めた4種類の公営ギャンブルが全て存在していた群馬県。群馬経済研究所は「勢ぞろいしていた地域は全国でも珍しい」とし、パチンコは「レジャーが少なかった県民にとって、大衆的で身近な遊びになったのではないか」と推測する。
パチンコ製造大手が戦後、次々に群馬県で創業した歴史もある。1949年に平和の前身の平和商会が、51年にはソフィアの前身の清水鋳工所が桐生市で誕生。SANKYOは同市出身の毒島邦雄氏がパチンコ製造の本場とされた名古屋市で設立したが、75年に工場、81年には本社を地元に置いた。
「台に織物の生地を貼り付けるなど、アイデアで戦った。それが桐生のものづくり気質」。昨年秋、3社の歴史を紹介する企画展を主催した桐生歴史文化資料館運営委員会の川嶋伸行さんは語る。81年には3社合計の生産高が、国内の5割を超えた。同市も機械工業は盛んだったが、大工業都市の名古屋に比べて優位な条件があったとは考えられないとし「織物で西陣に対抗したのと同様、パチンコも本場に対抗するうちに、盛んになったのだろう」と分析する。
■重要な工業製品
今も市内に本社があるのはソフィアだけだが、他2社も県内で製造を続けており、群馬県にとって重要な工業製品だ。県統計課によると、昨年の製造品出荷額8兆3635億円のうち、パチンコやスロット、関連部品はおよそ3000億円と、3.5%を占める。パチンコ産業を含む業務用機械は、業種別では輸送機械、食料品に次ぐ第3位の規模だ。
パチンコ大国を盛り上げるのはメーカーだけではない。県内パチンコホールの最大手はネクサス(高崎市)のDステーションで、全国チェーンのマルハンやダイナムより多い17店舗を県内全域で展開している。ネクサス広報は「店舗を大型化して台数を増やし、顧客に多様な機種で楽しんでもらっている。今後もニーズに応えたい」と意気込む。(鶴田理紗)
◎依存症に相談窓口
15日に成立したカジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)整備推進法で懸念の声が上がっているのが依存症問題だ。国は、ギャンブル依存症の人は全国で536万人と推計。全日本遊技事業協同組合連合会などは2006年から、電話無料相談を受け医療機関などを紹介するNPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」を運営している。
10年間の初回相談件数は1万4073件。群馬県からも157件あった。県遊技業協同組合の趙栄日理事長も「のめり込み対策は業界の責任」とし、同法人の周知を図っている。
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