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群馬県民スレPart3

304凡人:2016/12/17(土) 07:17:18 ID:0ZaqCPPs0
総務省調査
群馬県が物価安日本一 大型店多く安値競争
毎日新聞2016年12月6日 11時13分(最終更新 12月6日 13時03分)

物価安日本一となった群馬県。上空から見た前橋市の中心部=角田直哉撮影

宮崎県と並び

 2015年の都道府県別の物価で群馬県が最も低かったことが、総務省の小売物価統計調査(構造編)で分かった。専門家は、郊外型の家電量販店や大型スーパーが多く、価格競争が激しいことなどが背景にあるとみている。「物価安日本一」の看板は、大都市圏からの移住促進にも活用できそうだが、過剰な安値競争が企業の利益圧縮につながるとの見方もあり、手放しには喜べなさそうだ。【尾崎修二】

 この調査は、各地の食品や衣料品、日用品の価格や家賃などを調べ、「消費者物価地域差指数」(全国平均=100)を算出した。

 最も低かったのは、群馬県と宮崎県で96.4。次いで、鹿児島県、岐阜県が低かった。最高は、東京都の104.0で、群馬より1割高かった。近県は、埼玉県101.7、栃木県99.0▽茨城県98.1--など。

 費目別にみると、群馬は、「食料」37位▽家賃を含む「住居」26位▽「光熱・水道」46位▽家電を含む「家具・家事用品」43位▽公共交通運賃や駐車料金などの「交通・通信」42位▽学校や塾の授業料などの「教育」47位--など8費目で全国平均を下回った。

 一方、紙おむつや薬などを含む「保健医療」(5位)と、洋服や靴などの「被服および履物」(17位)の2費目は全国平均より高かった。

 物価の低さについて、民間シンクタンク「群馬経済研究所」(前橋市)の担当者は、郊外の大型店による激しい価格競争に加え、「新鮮な食品が安く買える直売所が多いことも影響しているのではないか」とみる。

 都道府県庁所在市(東京都は23区)に政令市5市を加えた都市別比較でも、前橋市(96.6)が全国最低の物価水準だった。前橋市に次いで低かったのは、奈良、佐賀、宮崎、長野市。関東1都6県の対象市で物価が全国平均を下回ったのは前橋市と水戸市だけだった。


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