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群馬県民スレPart3
300
:
凡人
:2016/12/14(水) 02:58:28 ID:0ZaqCPPs0
みどり市・桐生市 合併白紙で連携事業見直し【群馬】
2016年12月13日東京中日
会見するみどり市の石原市長(左)と桐生市の亀山市長=桐生市役所で
桐生市とみどり市の合併を視野に連携強化を話し合ってきた「連携推進市長会議」が十二日、桐生市役所で開かれた。今年五月に両市の合併協議が白紙に戻って以来初めての開催で、これまで進めてきた四十五の連携事業を見直し、十二の事業を本年度で打ち切ることで合意した。
市民生活に大きく関わるごみ処理、斎場、し尿処理、常備消防の四事業は今回の見直しの対象外。打ち切る十二事業のうち、職員の人事交流と研修、公民館での連携などの四事業は廃止。無料法律相談、映画やテレビ撮影などのロケ支援における協力連携など八事業は連携をやめて単独実施とする。
一方で、桐生市とみどり市の狭い範囲にのみ生育する希少植物カッコソウの保全事業やバスの相互乗り入れ事業などは連携を強化する。
会議後に両市の市長は共同記者会見を開き、桐生市の亀山豊文市長は「連携が弱まるということではない。合併を前提として連携事業を進めてきたわけなので、一区切りをつけたいということで見直した。連携すべきことは連携して、これからもお隣同士仲良くやっていきたい」と話した。
みどり市の石原条市長は「現時点における最善の答えだと理解している」と強調した。
桐生市はみどり市を挟んで東西に分断され「飛び地」の状態となっているが、みどり市側が五月に任意合併協議会設置の見送りを桐生市側に伝えたことで合併の可能性はほぼなくなった。石原市長は「一定の結論を出した。飛び地が駄目だという意見は今も変わっていないが、次の選挙に出る予定が全くないので、任期内では合併を再び取り上げるつもりはない」と明言した。
連携推進市長会議は二〇〇七年十一月に設置されこれまでに六回開かれてきたが、今回で終了する。 (原田晋也)
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