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群馬県民スレPart3
290
:
凡人
:2016/12/07(水) 11:59:11 ID:0ZaqCPPs0
伊勢崎に関東初の工場 自動車部品製造・サカエ理研工業【群馬】
2016年12月7日東京中日
工場の完成予想図を持つ岡野社長(左)と五十嵐市長=伊勢崎市役所で
自動車部品製造のサカエ理研工業(愛知県清須市)は、伊勢崎市の伊勢崎宮郷工業団地(東上之宮町、田中町)に進出するための分譲契約を県と結んだ。国内六カ所目で関東では初めてとなる工場を建設し、二〇一八年六月ごろの稼働開始を見込む。工場長を含め全従業員約百五十人の地元雇用を目指すという。
同社の岡野仁社長は市役所で会見を開き、伊勢崎市へ進出を決めた理由について「関東地区の顧客へ一時間以内で製品が納入できるのが第一。第二に、県と市の熱心な勧誘があったから」と説明した。群馬県が地震の影響が少ないとされていることも考慮したという。
同社はドアミラーやバンパーなどの部品を自動車メーカーに納入。愛知県内に三カ所、岡山県と福岡県に一カ所ずつ工場を持つ。岡野社長は「関東では特にホンダ、日産、日野が大口の顧客だが、今後は富士重工業やいすゞにも積極的に売り込みを掛けていきたい」と語った。
取得面積は約九万六千七百平方メートルで、建築面積は約三万七千平方メートル。土地取得費や建設費を含む投資額は七十億円前後を見込む。
五十嵐清隆市長は「工業都市伊勢崎市の技術力をさらに引き上げていただけるのではないかと思っている」と期待した。
県によると、伊勢崎宮郷工業団地は分譲面積約四十七ヘクタールで、一期の約二六・六ヘクタール、二期の約二〇・四ヘクタールに分けて分譲する。契約を結んだのはサカエ理研工業で七社目で、これで一期分は完売となった。二期分も造成工事が終了しており、順次分譲していく予定。 (原田晋也)
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