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群馬県民スレPart3
287
:
凡人
:2016/12/05(月) 08:36:27 ID:0ZaqCPPs0
キャンプ誘致で海外へ…県など訪問団
2016年12月05日 Yomiuri
フランス陸上競技連盟のピエール・ワイス副会長(右から3人目)と会談する県、前橋、高崎両市の担当者ら(モナコで)=県スポーツプロジェクト推進室提供
◆東京五輪・パラリンピック
2020年東京五輪・パラリンピックの事前キャンプを誘致しようと、県と前橋市、高崎市の担当者や群馬陸上競技協会の幹部が、海外でロビー活動を行っている。国際陸上競技連盟(IAAF)の年間最優秀選手表彰式に合わせて、開催地のモナコに渡り、各国から集まった関係者に接触。交渉の糸口を見つけて、来年度以降の誘致策につなげる狙いだ。
11月30日午前、県キャンプ地誘致係の平方亨専門官を先頭に計8人の訪問団が、成田空港から出国した。かつて日本オリンピック委員会(JOC)の国際委員を務めた平方専門官は、07年の世界陸上大阪大会や、東京五輪・パラリンピックの招致にも携わった国際派だ。IAAFに勤務した経験もあり、今回の訪問の仕切り役となった。
事前キャンプの誘致は、大会の組織委員会や政府を介さず、各自治体が外国のオリンピック委員会や競技団体と直接交渉し、契約を結ばなくてはならない。前橋市は主にハンガリー、高崎市は主にポーランドと交渉を進めてきた。それぞれ以前から交流のあった国で、両市は別の国にも可能性を広げるため今回、訪問団参加の呼びかけに応じた。
モナコでは表彰式のほか、IAAFの総会も開かれるなどイベントが目白押しで、各国の陸上関係者が一堂に会している。訪問団の滞在は約1週間。平方専門官の人脈を使って、キーマンと面会を続けてきた。
中でも「一番の狙い」(平方専門官)は、フランスの陸上競技だ。陸上は種目ごとに分かれて合宿を行うことが多く、求められる施設の基準も高くはない。運動施設の改修や、大型の宿泊施設の必要性から誘致に及び腰だった自治体にもチャンスが生まれる。また、フランスは日本にとってなじみが深く、メダル獲得も期待できる陸上強豪国でもある。誘致が決まれば、地域の盛り上がりが期待できる。
これまでは充実した宿泊・運動施設を持つ前橋、高崎両市が積極的に誘致活動を行ってきたが、県スポーツプロジェクト推進室の内田善規室長は「機運を盛り上げて、今活動していない自治体にも広げていきたい」と話す。他県では、複数の自治体が連携している例もある。同推進室は、誘致活動を全県的に広げていきたい考えだ。
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