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群馬県民スレPart3

274凡人:2016/12/01(木) 07:23:24 ID:0ZaqCPPs0
男女別学高校の統合である。その直接の理由は少子化と過疎化の影響で、学生募集の定員割れが起っている現状がある。男女混合か男女別のクラス分けにするのか、まったく知らない。

男女別学高校の存在で名高い群馬。群馬県だけではないが、群馬がことさら有名である。それに対する凡人の意見をすでに前にも書いたが繰り返すとこうなる。その多数存在する県立高校等の男女別学校は廃止し、すべて男女共学校につくり直すべきであるということ。私立高校はココでは含まれない。もし男女別学を支持したかったら、県立高校を取りやめ、私立化させる。つまりそれは男女平等を謳っている現行の日本国憲法の条文を、ただ適用することに他ならない。日本が文字通りに憲法が最高法規であって、また法治国家ならばそうすべきである。

女性のリーダーが全国的に比較しても少ないことが指摘されている群馬。少ない点でも全国でビリ争いをしているのである。やはり女性のリーダーを育てるのは小さいときから、一般社会と同じ様な状況、つまり男女混合の場が適切なのは当然であろう。男性を相手にして切磋琢磨し競争して上に立つ女性が、社会に出ても自信として生かされると信じる。男性もまた然りで、女性のリーダーの下にあっても、男性はジェンダーを意識することなく女性をリーダーとしてみる目が養える。

儒教の教えはいまだ日本では根強いが、現代の男女平等思想からすれば大きく違反するものである。男女別学は不自然であり、現代の社会が要求している女性の地位向上に大きな障害となっていると凡人はみている。
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高校統合で新校名提案 富岡地区3案 吾妻地区2案
2016年12月1日(木) AM 06:00 上毛

 2018年4月開校予定の群馬県立高校の統合校の校名が、富岡、富岡東両校は「富岡」「富岡松桜」「富岡中央」の3案、中之条、吾妻両校は「吾妻中央」「中之条」の2案に絞られたことが30日、分かった。

 県教委の笠原寛教育長が同日の県議会一般質問で、富岡、富岡東両校の統合校名の3案を示し、「地域の新たな中核校として信頼される校名となるよう検討し、年度内には決定したい」と述べた。織田沢俊幸氏(自民)の質問に答えた。

 笠原教育長は富岡市や下仁田町の教育長、同窓会長などと議論を重ねて絞り込んだ3案から、県教委が最終決定するとの基本方針を説明。同窓会関係者の「伝統ある両校が統合してできる新高校には新しい校名が良い」、小中学校PTAの「子どもたちに愛されるシンプルで分かりやすい校名が良い」といった意見を紹介した。

 富岡、吾妻両地区の統合校を巡っては、地元関係者らでつくる開設準備会の意見交換会がいずれも11月に開かれた。県教委が本年度中に最終候補の中から校名を選定する方針が確認されたという。


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