群馬県民スレＰａｒｔ３

270：凡人：2016/11/29(火) 11:04:19 ID:0ZaqCPPs0: 機内食の食材がキッカケで、その地に興味をもち旅行先に選んだなんて話は、シェフだったらまだしも、でも自分の体験や、そんな人間にいまだ出会っていないのでなんとも言えない。ただのＡＮＡの広報宣伝戦略の一つでしかないと強く感じる。３ヶ月間なんて、あっという間。ただ2013年９月からすでに始まっているというプロジェクト。遅ばせながらの群馬の登場である。
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群馬県産食材で機内食　12月から全日空
2016年11月29日(火) AM 06:00

　全日本空輸グループは28日、群馬県高崎市内で記者会見を開き、12月から３カ月間、群馬県の食材を使った機内食や菓子、日本酒を提供するプロジェクト「Tastes　of　JAPAN　by　ANA　GUNMA」の概要を発表した。全日空の志岐隆史常務は「温泉やおいしい食材、日本酒など趣向を凝らして紹介し、全国、全世界から群馬に来てもらえるよう努めたい」と意気込んだ。

◎「世界から群馬に」
　会見には大沢正明知事も出席し、欧米、シンガポール線のファーストクラスで提供される県産氷室豚を試食した。大沢知事は「食の魅力を実感してもらえる。これからは温泉や雪遊びも楽しい時季。たくさんの人が訪れることを期待している」と述べた。

　プロジェクトでは他に、機内誌１月号で伊香保温泉の温泉まんじゅうを特集し、来年１～３月には県内で撮影した25分間の機内番組を放映する。

　志岐常務らは会見後、前橋市古市町の上毛新聞社も訪れ、渡辺幸男会長と懇談し、取り組みを説明。渡辺会長は「群馬の地酒は喜ばれると思う。ぜひＰＲしてほしい」と要望した。

　プロジェクトは各地の魅力を国内外に発信し、訪日外国人の増加や地域活性化を目指す取り組み。2013年９月から始まり、３都道府県ごとに３カ月間特集。今回は第14弾で、群馬県と東京都、和歌山県を取り上げる。

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