群馬県民スレＰａｒｔ３

253：凡人：2016/11/21(月) 09:36:39 ID:0ZaqCPPs0: こういう間抜けな記事を見つけると一言いいたくなる。横浜市をもつ神奈川県や千葉県をみれば「東京に近いことが」唯一の問題ではないことが分かる。問題はもうちょっと複雑だろう。東京に近いから、群馬出身の人材が東京の自由さや可能性に憧れ、郷里を捨てて移住してしまう。それが常軌となった長い歴史が、今の群馬を生み出しているとみる。政治の超保守化は頭脳人間の県外脱出によるアンバランスの結果。将来がまったく読めないか、目先の利益しか興味がない行政や政治のトップ。それを選ぶ有権者。負の循環である。凡人がよく例に出す新島襄のような先見のある人物が仮に群馬に生まれたとしても、-彼は東京生まれの東京育ちである－、群馬にある先祖の家屋敷をとっとと売り払って、深い文化をもつ新地に活路を見出すのはまったく理解できる。作家とか文化人とか知識人とか、流行や将来に敏感な職業の人物が群馬にどれほど住んでいるのか。それを県別に数値で比べるのも、その県の魅力を示す指標として実に面白いだろうと思う。
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「東京近く」が逆効果？　北関東の魅力度ランキング低迷
2016年11月21日(月) AM 06:00

　調査会社のブランド総合研究所（東京都港区）がまとめた2016年の都道府県別魅力度ランキングで、群馬県は２年連続で45位だった。

　茨城県は４年連続の最下位、栃木県は前年の35位から46位に転落し、北関東３県がワースト３を占めた。

　10月19日の結果発表から１カ月。県の関係者はランキングの低迷に落胆しつつも、同社が関連して公表したデータを分析するなど、「群馬の魅力をどうアピールしていくか」へと気持ちを切り替えている。

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