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群馬県民スレPart3

25凡人:2016/02/06(土) 06:35:01 ID:MifDCzTU0
国の補助金200万円なり。カフェと乳飲み子はとてもじゃないが似合わない。一時的に流行るのはわかるが、ビジネスとして続くか、将来はまったく不透明だね。アメリカではパパとママが長く恋愛関係を維持する上で二人きりの時間を大切にする。仕事が終り、夕方に子供を家に置いて外にデートに出かける。だから核家族ではベビーシッターの需要が高く、中流家庭ならそれが当たり前の社会である。子供から離れて、落ち着いたカフェでひと時を過ごすことの贅沢さを楽しむというのならわかるが、カフェまで子供じゃあ、人生にメリハリがないように感じる。でもそれでいいという家庭も、特に日本では当然あっておかしくない。
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群馬)子育て不安、カフェで解消 桐生に父母専用飲食店
大道裕宣 2016年2月6日03時00分 朝日

店内は、いつも子どもたちの歓声であふれている=桐生市琴平町の「Cafeラルゴ」

 全国でも珍しい、子育て中のパパ・ママ専用の飲食店「Cafeラルゴ」が桐生市琴平町に開店して半年になる。あえて客層を絞り込むという逆転の発想から生まれたビジネスが、子育て中のパパ・ママのニーズに合致したようだ。想定以上の滑り出しだが、一方で経営の難しさなど課題も見え始めてきた。

■きっかけは妻の出産

 ラルゴは、いつかはカフェを持ちたいという夢を持っていた高久保渉さん(32)、綾子さん(30)夫妻が昨年8月に開業した。

 北海道出身の綾子さんが桐生で出産した際、頼れる人、相談できる人が少なく、不安な日々を過ごした。綾子さんのそんな思いを知った渉さんが、勤めていた鉄工所を退職して開業を決めた。

 先例が見あたらないカフェだけに2人で知恵を絞った。食事中に子どもは自由に遊んでいられ、メニューは添加物をできるだけ抑えた健康食、カフェインを抜いたコーヒーもある。設備面では授乳室、おしめ交換スペース、ピアノ教室……。国の補助金200万円とわずかな貯蓄を元手に3階建てのビルを格安で借り、開業にこぎ着けた。

 渉さんの後輩で、店に訪れた太田市の会社員蔦澤実さん(27)は「太田市にも需要があるはず」と思ったという。調理の仕事をしており、いずれは自分の店を持ちたいと思っていた。ラルゴを参考にプラスアルファの何かを備えた自宅兼店舗をつくるつもりという。


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