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群馬県民スレPart3
24
:
凡人
:2016/02/05(金) 12:55:34 ID:MifDCzTU0
県債残高の抜本的削減で財政再建を【群馬】
2016年2月5日東京中日
<解説> 県債残高のうち、臨時財政対策債(臨財債)の膨張が止まらない。財政難の国が地方交付税を分割払いするとも言える臨財債の残高は、二〇〇八年度までは一千億円台で推移。しかし、〇九年度から急増し始め、一六年度末は十年前の三倍以上に膨らむ見通しだ。
県は「臨財債以外の通常債などの残高は着実に減少している」と財政の健全化をアピールしている。
ところが、国は臨財債の返済費用をひねり出すため、新たに借金を増やす「自転車操業」の状態にあり、結局は国民の借金として県民に負担が回ってくる。
国の借金は一五年六月末時点で約千五十七兆円という途方もない額だ。国民一人当たりでは約八百三十万円という過大な負担を抱えている。国の財政状況は一四年度、負債額が資産額を約四百九十二兆円も上回る過去最悪の債務超過にあり、一般企業ならば事実上の経営破綻状態にある。
県は一六年度末の県債残高を過去最高だった前年度末から横ばいと見込む。しかし、過去五年を振り返ると、当初予算案の段階で予測していた残高は、実際に約一年後には膨らむ場合が多い。
大沢正明知事は人口減少問題への対策を県政の最重要課題に掲げ、四日の記者会見でも「人口減少が深刻だ」と指摘した。
それだけに、大沢知事は高齢化社会の中で社会保障関係費が増大する中、次世代への重荷となる県債残高を抜本的に削減していく財政再建にこそ、注力する必要がある。 (菅原洋)
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