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群馬県民スレPart3

225凡人:2016/10/31(月) 09:50:36 ID:klkkYU9.0
こういう遠い昔に帰りたいのだろうか。権力に媚びし、民主主義を敵対視している群馬の姿が浮かび上がる。
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「四公祭」初開催へ ゆかりの大名家顕彰 前橋で来月20日【群馬】
2016年10月31日

四公祭をPRするチラシ。四家のキャラクターが描かれている

 江戸時代に現在の前橋市の礎を築いた四つの大名家を顕彰する「前橋四公祭(しこうさい)」が十一月二十日、同市大手町の群馬会館で初めて開かれる。市は四家を擬人化したキャラクターをつくってPRに活用するほか、ゆかりの六寺社の「御朱印巡り」や市民学芸員による史跡ガイドツアーを行い、市内外からの観光誘客を目指す。

 大名家は前橋藩主の酒井家と松平家、総社藩主の秋元家、大胡藩主の牧野家。いずれも教育や産業の発展に貢献した。

 四家を擬人化したキャラクターは、群馬をテーマにした人気マンガ「お前はまだグンマを知らない」で知られる漫画家井田ヒロトさんが描いた。ポスターなどに使うほか、キャラクターをパッケージにあしらった土産物を販売する。

 市は、四公祭を控えた十一月三〜十三日の期間、市民学芸員による無料のガイドツアーを行う。ゆかりの寺社や教会などを巡る七コースがあり、希望日の三日前までに申し込む(要予約)。また同期間中、ゆかりの六寺社(龍海院、孝顕寺、東照宮、光巌寺、元景寺、養林寺)を巡ってもらおうと、専用の御朱印帳を六寺社で無料配布。御朱印を集めて祭り当日に会場で提示すると記念品をもらえる。

 四公祭では、滋賀県立大の中井均教授が「近世大名墓と歴史観光」と題して講演するほか「四公を語る、四公と語る」と題したパネルディスカッションもある。定員三百人で事前申し込みが必要。問い合わせは前橋市文化国際課=電027(898)6992=へ。 (川田篤志)


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