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群馬県民スレPart3

224凡人:2016/10/30(日) 11:44:53 ID:nzYT79dg0
愛知県では日本一の車生産県だが、将来を考えて航空・宇宙産業育成に力を入れており、その関連したニュース記事が飛び交う。他県も遅れまいと長野県など、動き出している。群馬はどうか?なんと将来性がまったくない明治からの養蚕業の復活を県政の目玉としている。そしてマスコミと組んで、そのニュース記事ばかり。果ては藤岡市では児童に養蚕教育をはじめるという。近代化に貢献したという富岡製糸場とうそぶき、地元ではまったく近代化になっていない事実は誰も指摘しない。世界に誇る飛行機王、中島知久平の偉業を伝えるだって?ラジコンの航空ショーが精一杯かよ。思わず笑いが漏れてしまう。亡き中島氏も草葉の陰で大いに泣いていることだろう。
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ラジコンの祭典「RC航空ページェント」 太田で来月3日開催 群馬
2016.10.29 07:08更新

 ■幻の「富嶽」輸送機型を初披露

 世界トップクラスの操縦士(フライヤー)がラジコンの飛行機やヘリコプターを操る航空ショー「RC(ラジコン)航空ページェント」が11月3日、太田市の尾島RCスカイポートで開催される。秋の恒例イベントも節目の30回、太田市が世界に誇る飛行機王、中島知久平(1884〜1949年)の偉業を伝えるのが目的だが、今年の目玉は、その知久平が構想した幻の爆撃機「富嶽」の輸送機タイプの初お披露目だ。

 毎年「文化の日」に全国のラジコンファンが集うイベントは、昨年、約3万2千人を集めている。

 当日は、ラジコン飛行機とヘリコプター約80機がスケール機やジェット機部門に分かれ、アクロバット飛行などを披露する。中でも目玉となるのが、初披露となる6発輸送機型タイプの「富嶽」。太田市の「富嶽を飛ばそう会」(正田雅造会長)が飛行させる。

 富嶽は、旧中島飛行機の創設者である知久平が大戦中に米国爆撃を想定して構想しながら戦局悪化で製造されなかった幻の爆撃機。爆撃機のほか旅客機、輸送機の3種類があった。

 「飛ばそう会」は中島飛行機を受け継ぐ富士重工業のOBらで結成され、知久平と親交のあった正田会長の父、公威(こうい)さんが保管していた設計図をラジコン模型として忠実に再現。これまで爆撃機と旅客機の大型ラジコン模型を製作し、お披露目してきた。

 平成11年に製作した爆撃機型(木製で全長3メートル、全幅4・33メートル)は実物の15分の1サイズでエンジン6基を搭載。23年製作の旅客機型(木製、全長2・8メートル、全幅4・12メートル)は12分の1、エンジンは6基。

 今回、お披露目されるのは東南アジアに物資などを運ぶ目的だったとみられる輸送機型。全長2・93メートル、全幅4・83メートルの木製で、エンジンは6基、実物の15分の1サイズ。プロペラに二重反転エンジンを採用し、垂直尾翼にした。

 正田会長の夢は爆撃機、旅客機、輸送機の「3機編隊飛行を実現すること」。11月3日は夢の第一歩となる。当日は、前2機と同じメインフライヤーとサブフライヤーの2人で操縦する予定という。会場にはラジコンメーカーのブースが設置されるほか、太田市の物産販売も行われ、家族連れで楽しめるイベントとなっている。

 開催時間は、午前8時半〜午後3時(小雨決行)。問い合わせは、太田市観光協会(電)0276・47・1833。


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