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群馬県民スレPart3
223
:
凡人
:2016/10/30(日) 07:11:43 ID:nzYT79dg0
◎健大 打に課題
▽準決勝
作新学院(栃木1位)
010 010 012―5
000 000 010―1
健大高崎(群馬2位)
○…健大高崎は2安打に抑えられた。初回、二回は敵失や四死球などで得点圏まで走者を進めたが得点できず、五回は2死一塁から湯浅大がチーム初安打となる遊撃内野安打で好機を広げたものの、後続が断たれた。八回1死一、三塁から安里樹羅の中犠飛で、ようやく1点を返すにとどまった。
先発伊藤敦紀は二回1死から4連打で1点を先制されるなど6回2失点。継投の3投手が終盤に3点を奪われた。
◎機動力と工夫見せる場面も
重苦しい試合展開だった。健大高崎打線が作新学院の先発左腕の前にわずか2安打。低めの落ちる球に対して攻略の糸口をつかめないまま、徐々に点差を広げられていく。青柳博文監督は「狙うゾーンを上げようとはしたが、最後までうまく打てなかった。制球のいい投手相手にはまだ課題が残る」と脱帽した。
それでも指揮官の表情に暗さがなかったのは、大会を通じて課題と同様、またはそれ以上に、今後につながる明るい材料を見て取れたからだろう。
この日は不発だったが、攻撃面では大技小技絡めて関東の強豪を打ち崩した。準決勝唯一の得点は「三塁の守備位置が深い」と見た9番大柿廉太郎の技ありバントヒットを皮切りに、内野の送球の乱れでちゅうちょ無く三塁を陥れ、その後の犠飛で生還した湯浅主将の好走塁などが絡み合ったもの。隙を突く、あるいはつくり出す、健大らしい機動力と工夫は随所に現れた。
投手陣も安定感あるサイド右腕のエース伊藤に加え、高速スライダーが武器の向井義紀ら控え投手が貴重な経験を積み、結果も残した。視線の先にはもちろん、来春がある。青柳監督は「いろんな面でレベルアップして、一回り大きくならないと」と宣言した。湯浅も「流れをつかみ、自分たちの野球をすれば勝てることが分かった」。そのために必要なことは、もう見えているに違いない。(小倉壮史)
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