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群馬県民スレPart3
222
:
凡人
:2016/10/30(日) 07:07:53 ID:klkkYU9.0
《秋季関東高校野球》育英、健大敗れる
2016年10月30日(日) AM 06:00 上毛
【宇都宮=小倉壮史、大橋周平、和泉皓也】第69回秋季関東地区高校野球大会は29日、宇都宮市の宇都宮清原球場で準決勝が行われ、群馬1位の前橋育英は東海大市原望洋(千葉1位)に3―5で、群馬2位の健大高崎は作新学院(栃木1位)に1―5で敗れ、県勢の3年ぶりの決勝進出はならなかった。
◎育英 反撃及ばず
▽準決勝
東海大市原望洋(千葉1位)
005 000 000―5
100 011 000―3
前橋育英(群馬1位)
○…前橋育英は中盤に追い上げたが、届かなかった。初回、先頭丸山和郁の右越え三塁打と飯塚剛己の二ゴロで先制。三回に逆転され、4点を追う五回、右越え二塁打の小池悠平を黒沢駿太が中前打でかえし3点差。続く六回は皆川喬涼の中犠飛で2点差まで迫ったものの、七、八回の好機を生かせなかった。
先発吉沢悠は三回につかまり5失点。四回から継投した丸山は6回1安打無失点と好投したが実らなかった。
◎無失策の守備 修正力高く
前橋育英は序盤に5点を失って敗れはしたものの、中盤以降は流れを引き戻した。3戦連続の逆転劇とはいかなかったが、2点差まで追い上げて群馬1位の意地を見せた。
初戦から苦しい投球が続いたエース吉沢はこの日も初回から1死一、二塁。しかし、4番を136キロの直球で空振り三振に切ると、満塁で迎えた6番も見逃し三振でピンチを断った。
ただ、今大会2戦とも2桁安打の相手はカウントを取りにいった球を見逃さなかった。三回にも無死一、二塁のピンチを背負うと、前の試合で3打点の4番に三塁打を浴び、打者9人の猛攻で逆転を許した。飯島大夢主将は「ミスや四球でチームが悪循環に陥ってしまった」と悔やんだ。
相手右腕のスライダーに手を出し、四回まで1安打に抑え込まれていた育英が反撃に出たのは五回だった。1年生の小池の二塁打と四球、暴投で1死二、三塁と押せ押せムードの中、黒沢が中前打を放ち1点を返した。だが、二走は好返球に阻まれて本塁憤死。六回にも1点を加えたが、あと一歩及ばなかった。
とはいえ、過去2戦で乱れた守備は無失策と、修正力の高さは見せた。荒井直樹監督は「(選手は)成長を続けている。春までに野球全体の精度を高めたい」と前を向く。吉沢は「変化球の精度や低めへの制球がまだ足りていない。生まれ変わって春に(マウンドに)戻ってきたい」と、悔しさを胸に刻んだ。(和泉皓也)
◎丸山が好救援
○…準々決勝で慶応(神奈川1位)相手に五回から無失点のロングリリーフを演じ、サヨナラ勝ちを呼び込んだ左腕丸山が、この日も好救援した。四回からマウンドに立つと、141キロを記録した直球の走りはよくなかったというが「スライダーを振らせることができた」と6回を1安打で抑えてみせた。
打撃でも初回、先頭で先制点につながる右越え三塁打。しかし本人は三回の中堅の守備で、捕り切れなかった望洋4番の逆転打を「アウトを取りたかった…判断ミス。申し訳ない」と悔やむ。今夏の甲子園で初戦敗退の悔しさを味わった身にとって、目標は聖地に立つことではなく、そこで勝つこと。「もっともっと強くなる必要がある」と飛躍を誓った。
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