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群馬県民スレPart3
214
:
凡人
:2016/10/25(火) 09:19:52 ID:nzYT79dg0
県勢2校のセンバツ有力 前橋育英、健大高崎が秋季関東大会4強
2016年10月25日東京中日
サヨナラ勝ちを決め、スタンドへあいさつに駆け出す前橋育英の選手たち=宇都宮市の栃木県総合運動公園野球場で
第69回秋季高校野球関東大会は二十四日、ともに宇都宮市の宇都宮清原球場と栃木県総合運動公園野球場で準々決勝四試合があり、県勢の2校は、春のセンバツ出場が有力となる4強に進出した。健大高崎(群馬2位)は横浜(神奈川2位)を5-2で破り、前橋育英(群馬1位)は慶応(神奈川1位)に4-3でサヨナラ勝ちを収めた。(原田晋也)
健大高崎は一回、小野寺大輝選手の中二塁打や山下航汰選手の適時内野安打で先制。四回にも内野ゴロの間に1点を加えた。
同点に追いつかれて迎えた五回には安打とボーク、死球で2死一、二塁の好機が生まれ、安里樹羅(じゅら)選手が右越えの適時三塁打を放って勝ち越した。続く山下選手も右前適時打を打ち、5-2と突き放した。八回には1死一、二塁のピンチを招いたが、向井義紀選手への継投で逃げ切った。
健大高崎の青柳博文監督は「非常に厳しい試合だったが、継投の向井の気迫が勝負を分けた」と語った。
前橋育英は3点を追う六回、戸部魁人選手の適時二塁打で2点を返す。同点で迎えた九回、黒沢駿太選手が絶妙なバントを決め、さらに敵失に乗じて二塁走者が生還。サヨナラ勝ちを決めた。
五回から登板した丸山和郁選手は、持ち味の直球で相手4番の2打席を含む6奪三振で無失点と好投。自己最高球速を1キロ更新する143キロもたたき出した。丸山選手は「強い打線に自分の真っすぐがどれだけ通用するか試すことができて、楽しめた」と余裕の表情。捕手の戸部選手も「丸山はこれまでで一番良かった」とたたえた。
前橋育英の荒井直樹監督は「流れを変えるために丸山に投げさせた。相手の打者とタイミングが(有利に)合っているような感じがした」と振り返った。
準決勝二試合は二十九日、宇都宮清原球場で開かれる。前橋育英は午前十時から東海大市原望洋(千葉1位)と、健大高崎は午後零時半から夏の甲子園優勝校の作新学院(栃木1位)と対戦する。
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