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群馬県民スレPart3
213
:
凡人
:2016/10/25(火) 09:13:09 ID:nzYT79dg0
群馬)健大高崎、前橋育英が4強 選抜出場有力に
篠原あゆみ 2016年10月25日03時00分 asahi
慶応―前橋育英 六回裏前橋育英1死一、二塁、戸部が右翼線に2点適時打を放つ。捕手寺山=栃木県営
第69回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高校野球連盟主催)は24日、宇都宮市の栃木県営球場などで準々決勝の4試合があり、前橋育英(群馬1位)が慶応(神奈川1位)に4―3で、健大高崎(群馬2位)が横浜(神奈川2位)に5―2で勝って4強入りし、来春の選抜大会出場が有力となった。両校が選抜大会の代表に選ばれれば、2012年以来の県勢2校の出場となる。
■狙い通り、2点適時打で勢い 前橋育英・戸部魁人捕手
3点差をつけられ迎えた六回裏、前橋育英のベンチにも、焦りが出始めたころだった。1死一、二塁で捕手戸部魁人(かいと、2年)に打席がまわってきた。前の2打席は内野ゴロ。何が悪いか考えた。23日の白鷗大足利戦で本塁打を放った時のことを思い起こし、「その時の感覚で長打を打とうとして、自然に体が開いている」と気付いた。
長打は狙わず、後ろの打者につなぐ意識で右打席に入った。内角はすべて捨てて、真ん中から外角の球に絞ることにした。3球目、狙っていた外角低めの直球を捉え、右方向に打ち返した。打球は右翼線を抜けるライナーとなり、2人の走者が一気に生還。1点差に追い上げ、チームを勢いづかせた。
今春の関東大会ではベンチ入りしたが、夏の群馬大会はベンチ外になった。野球部の日課となっている朝の学校周辺のゴミ拾いに遅刻することが何度もあり、荒井直樹監督からその点を指摘されたという。
それ以来、朝のゴミ拾いに欠かさず参加し、「教室や道でも、ゴミに気がついたら拾うようにした」。
夏以降、普段からの心がけを変えたことで、自分や他人の変化に気がつくようになった。捕手としての配球にもつながり、「打者の表情や、肩や足の細かい動きで配球を考えられるようになった」。荒井監督も「どんな場面でもいつも通りに淡々とできる。すごいこと」と評価する。
選抜出場が見えてきた。戸部は「まずは関東大会。冷静に戦いたい」と準決勝を見据えた。(篠原あゆみ)
栃木・宇都宮清原球場 第1試合 【準々決勝】
試合終了 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
健大高崎 1 0 0 1 3 0 0 0 0 5
横浜(神奈川) 0 0 1 1 0 0 0 0 0 2
栃木・県総合運動公園野球場 第2試合 【準々決勝】
試合終了 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
慶応(神奈川) 0 0 0 3 0 0 0 0 0 3
前橋育英 0 0 0 0 0 2 0 1 1x 4
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