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群馬県民スレPart3
196
:
凡人
:2016/10/11(火) 12:07:22 ID:nzYT79dg0
死んだ文化は死臭が鼻に衝いて困る。地方のことなんか、よそ者からすればまったくどうでもよいことだろう。いずれも「想像力の世界だけに生きていた」。そうした文芸家をもちあげる人間たちは、同じ様にいかに狭い世界に生きていることか。ニュースと言えば、いつも朔太郎一色の前橋市。それに気づいているのだろうか。前橋は多様性がある街だなんてよく言えるものだと感心する。笑
****
「変態だっていいじゃない」 話題呼ぶ朔太郎と乱歩展
2016/10/8 7:00 日経
「変態だっていいじゃない」――。
地元出身の詩人、萩原朔太郎の生誕130年を記念して前橋文学館が開いている企画展「パノラマ・ジオラマ・グロテスク―江戸川乱歩と萩原朔太郎」のポスターや会場入り口に躍るコピーが話題を呼んでいる。
公立施設らしからぬ大胆な表現だが、前橋市の山本龍市長は「理解してくれる人は少ないかもしれないが、前橋は多様性のある街だから」と理解を示している。
企画展は生前親交があった萩原朔太郎と推理作家・江戸川乱歩の交流や共通項を物語る資料を展示する。
2人の交流は1931(昭和6)年に始まり、朔太郎が東京・池袋にあった乱歩の書斎を訪問したり、浅草や新宿に遊んだりした。
2人は直接の交流が始まる以前からお互いの作品を評価しており、乱歩は「パノラマ島奇譚(きたん)」など自身の幻想的な作品が朔太郎に絶賛されたことを後年何度も回想している。
朔太郎の孫に当たる前橋文学館の萩原朔美館長は、2人について「グロテスクなものに興味を持ったり、のぞき見が好きだったりと趣味が似ている。いずれも想像力の世界だけに生きていた」と分析する。
活動写真(映画)を好んだり、手品を熱心に研究したりと実際に2人に共通する趣味は多かったという。
最終日の12月18日には萩原館長と、乱歩の孫である平井憲太郎氏が「猟奇な二人の病気な話」と題して対談する。
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