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群馬県民スレPart3

193凡人:2016/10/10(月) 04:42:00 ID:klkkYU9.0
顕著な車依存で悪かったなと言いたい。顕著な電車依存とかバス依存とかいう言葉は聞かないので、病気扱いである。そうした公共交通のほとんどは自治体からの厚い補助金でやっと経営が成立っているという現実。そうした補助金政策が自治体の財政を圧迫しているのは承知なのだろうか。また群馬は自動車生産県である。太田市に富士重工の生産拠点があり、下請けを含めて大きな雇用先を提供しているし、それと同時に自治体の税収に大いに貢献していることも事実であろう。そんな地方にあって、車社会を病気扱いする者に対してキチガイと呼ばずして、何と呼ぶのであろうか。笑。
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100メートル未満も車で 26%
2016年10月09日 Yomiuri

◆県民 顕著な車依存…昨年度、県調査

 県民の8割近くが自動車に依存し、4人に1人は100メートル未満の移動でも車を利用していることが、県が2015年度に実施した「パーソントリップ調査」(PT調査)で分かった。運転免許を持っていない高齢者は、外出を控える傾向もみられた。県は、調査結果を市町村と共有し、今後の交通政策やまちづくりに活用する。

 PT調査は「人の動き」の実態を把握するためのもので、無作為に抽出した市民に1日の交通手段や移動目的などを尋ねる。県による調査は1993年度以来で、2015年11月、前橋、高崎、桐生、太田など県南部と栃木県足利市の計22市町村の5歳以上を対象に実施。約6万世帯13万人から回答を得て、速報値として公表した。

 代表的な交通手段については、「自動車」との回答が77・6%に上った。前回の93年度調査(62・4%)と比べて15・2ポイント増加し、78年度調査(45・2%)の1・7倍となった。全国の他の都市圏よりも高い傾向にあるという。

 移動距離別に見ると、100メートル未満でも自動車を使う人は26・3%だった。300〜500メートルでほぼ5割となり、距離が延びるごとに自転車や徒歩の割合は減っていった。鉄道を利用する人は3〜5キロで0・7%、5〜10キロで2・9%、15キロ以上でも13・2%にとどまった。

 自動車への依存度が高いため、65歳以上の高齢者が外出するかどうかは、運転免許の有無に影響されている。免許を持つ高齢者の77・5%が1日に1度は外出しているが、免許を持たない人は44・9%だった。

 県は今年度、県北部の14市町村を対象に同様の調査を行っている。結果がまとまり次第公表する。県都市計画課は「身近に公共交通がないと、外出できない人も増えていく。高齢化や人口減少が進む社会で、どのような交通政策が望ましいのか考えていきたい」としている。


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