群馬県民スレＰａｒｔ３

18：凡人：2016/02/05(金) 04:10:07 ID:MifDCzTU0: もうこれはマスコミによる県政の広報でも古い部類。凡人はその効果や結果が数値に表れることを、首を長くして待っているというのに。
****
都心からの移住呼び掛け　「ぐんまちゃん家」で相談会
2016.2.4 07:05　産経

　県は、東京・銀座のアンテナショップ「ぐんまちゃん家」で首都圏から群馬に移住を考える人の相談に応じる「ぐんま暮らし相談会」を開いた。今後直面する人口減少問題への対応策として、首都圏からの移住者呼び込みは自治体間の競争が熱を帯びている。相談会には前橋、桐生など１０市町村も参加し、相談に耳を傾けていた。

　県主催の移住相談会は今年度４回目。３月にも開催予定で、昨年度の１回から大幅に増えた。

　国の「東京在住者の今後の移住に関する意向調査」によると、東京在住者の４割が地方への移住を検討、または今後検討したいと考えており、東京へアクセスしやすい群馬は、移住先としてニーズが高い。

　相談会を主催する県地域政策課によると、これまでに相談に訪れた移住希望者の約６割が２０～５０代で、「これまでの定年を迎えた高齢者が地方の過疎山村地域に来るというイメージが、今は現役世代の希望者も増えている」という。相談会には就職相談ブースも併設され、住宅、子育て支援策と幅広く希望者の相談に応じている。

　埼玉県川越市から群馬移住を検討中の夫婦（夫７０代、妻６０代）は「川越のマンションに住んでいるが、近所付き合いが希薄。藤岡辺りに移住して趣味のゴルフを満喫しながら余生を送りたい」と話す。

　また、渋川市への移住を考えている渋谷区の男性（６７）は「温泉が好きで、群馬なら手ごろな値段で、一日温泉で遊べる。ただ、自分がよそ者扱いされないか心配。行政サイドとコミュニティー（の移住に対する考え方）は違うだろう」と胸の内を明かしていた。

　前橋市の担当者は「移住希望者のニーズはさまざまだ。行政がどうフォローできるか、まだまだ足りないところも多い」と話した。

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

（画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります）