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群馬県民スレPart3
179
:
凡人
:2016/09/25(日) 07:17:33 ID:Ky4lr7K.0
自転車の街 熱狂
2016年09月25日 Yomiuri
目の前を走り抜ける選手たちに、沿道の観戦客から声援が送られた(24日、前橋市で)=丸山公太撮影
◆まえばしクリテリウム 5000人観戦
前橋市の中心街に設けられたコースを周回する自転車レース「まえばしクリテリウム」が24日、初めて開催された。コース沿いの県庁前の歩道などには約5000人(主催者発表)の観戦客が詰めかけ、高速で展開されるレースに歓声を上げた。25日には、赤城山の麓から山頂付近まで駆け上がる「第6回まえばし赤城山ヒルクライム」が行われ、クリテリウムの参加者らが出走する。
クリテリウムは「自転車の街」をアピールし、ヒルクライムと並ぶ大会に育てようと、市などが企画した。プロと一般の計5レースが行われ、343人が出場。一般道を使った3・5キロのコースを1〜10周して競い、313人が完走した。
一般の部では、ビギナー(初級)男子と女子、チャレンジ(中級)女子、チャンピオン(上級)男子で県勢がトップに立った。ビギナー男子で優勝した前橋工業高1年で自転車競技部の栗原武蔵さん(15)は「見慣れた道路を気持ちよく走ることができた。ヒルクライムに向けて勢いがついた」と話した。
選手や観戦客の安全を確保するため、コースと歩道の境には柵が設置された。選手が通り過ぎる度に、観戦客は「頑張れ」「遅れるな」などと、柵の外から声援を送った。選手が集団となり、時速40キロ以上で駆け抜けると、地面に落ちていた木の葉が風で宙に舞った。沿道で観戦した伊勢崎市三室町の会社員清水久美さん(46)は「想像していたより速くて、かっこいい。まちおこしにつながるのではないか」と興奮した様子で語った。
国内最高峰のレースに位置付けられる「Jプロツアー」には、プロ選手109人が挑んだ。コースを10周するうちに二つの集団に分かれ、先頭集団から抜け出したシマノレーシング(大阪府)の入部正太朗選手がゴール前のスプリント勝負を制し、優勝を飾った。
県勢では、地元のプロチーム「群馬グリフィン・レーシングチーム」から5人が参戦。先頭集団に食らいついたが、キャプテンの狩野智也選手の26位が最高位だった。狩野選手は「流れに乗ることができなかった。沿道で応援してくれる人の声が励みになったので、ヒルクライムで結果を出したい」と述べた。
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