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群馬県民スレPart3

175凡人:2016/09/22(木) 02:19:51 ID:Ky4lr7K.0
県内基準地価 5年連続で下落幅縮小 太田の住宅地、高崎の商業地が24年ぶり上昇【群馬】
2016年9月21日東京新聞

 県は二十日、七月一日現在の県内基準地価を公表した。全用途の平均変動率は前年比でマイナス0・9%と二十四年連続で下落したものの、下落幅は前年の同1・4%から縮小。これで五年連続の下落幅縮小となった。 (菅原洋)

 市町村別の平均では、太田市の住宅地が0・2%、高崎市の商業地が0・5%と、それぞれ二十四年ぶりに上昇に転じた。

 基準地価は国土交通省が毎年元日を基準に出す地価公示とは別に、県が不動産鑑定士に依頼して三百九十七地点を調べた。

 それによると、用途別の変動率は住宅地がマイナス1・0%(前年マイナス1・4%)、商業地が同0・6%(同1・1%)、工業地が同1・3%(同2・0%)といずれも下落幅が縮小した。

 変動率が上昇したのは、再開発などが進む高崎、太田両市の中心街など住宅地二十九地点、商業地十四地点の計四十三地点。上昇地点が出たのは四年連続で、前年より九地点増えた。

 最高価格は住宅地が二十八年連続で同じ地点で、商業地は前年に選定地を替えたが、二年連続して高崎市中心街の同じ地点となった。全用途の平均価格は一平方メートル当たり三万七千二百円だった。

 県不動産鑑定士協会(前橋市)は「住宅地は中心部と郊外で二極化の傾向が出てきた。低金利政策でも住宅ローンは借り換えが多く、新規に借り入れ、住宅着工にはつながっていない。商業地も回復基調にはあるが、個人消費が伸び悩み、一部には減速感や頭打ち傾向が表れてきた」と分析している。


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