群馬県民スレＰａｒｔ３

159：凡人：2016/05/24(火) 13:53:05 ID:gUhCMNDc0: 連日猛暑、早くも夏　全国１０位に群馬県内４市　高崎で９０代男性搬送
2016.5.24 07:10 Sankei

　本州付近が移動性高気圧に覆われた影響で２３日は各地で晴れて気温が上昇、中でも内陸部の県内は朝から南部を中心にグングン気温が上がり、桐生市で午後２時２６分に今年の全国最高気温となる３４・２度を記録した。このほか、伊勢崎市で全国２位の３４・１度、館林市で同４位の３４・０度など全国の最高気温１０カ所の中に、県内４市が入った。

　県内で真夏日だったのは館林で３１・６度を観測した５月４日が最初で、以降７日、２２日に次いで４度目。

　気象庁は、この日午前から熱中症への注意を呼びかけるなどしたが、県内では午後０時半ごろ、高崎市内で農作業をしていた９０代の男性が体調の不良を訴え、救急車で病院に搬送された。高崎市等広域消防局によると、男性は熱中症と診断されたが、命に別条はないという。

　この日、午後３時過ぎに３３・４度を記録し全国６位となった前橋市。前橋公園（大手町）にある県の形をした「さちの池」脇では、暑さに靴を脱ぎ裸足で水遊びをする親子連れの姿が見られた。

　隣接する遊園施設「るなぱあく」に家族連れで遊びに来ていた埼玉県深谷市の男性会社員（３２）は「あまりに暑いので、水場のある公園に避難してきました」と苦笑していた。

　前橋地方気象台によると、この暑さも、２３日がピークで、今後は高気圧が日本の東に移動し気圧の谷が接近する見込みで、２４日の県内は引き続き晴れるものの夕方からは曇りで予想最高気温は３０度。２６日は一時、雨も降るという。

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