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群馬県民スレPart3

158凡人:2016/05/24(火) 13:47:42 ID:vRWfgJe.0
知事の海外出張費 ファーストクラスも利用 仏伊訪問に総額1400万円【群馬】
2016年5月24日

 総額五百万円以上の海外出張が六回、うち二回は航空機のファーストクラスを利用-。大沢正明知事が二〇〇七年に就任以降に実施した海外出張について、随行した職員の費用を含めた概要だ。舛添要一東京都知事の高額な海外出張費が社会問題になる中、大沢知事も公費の使い方について県民に一定の説明が求められそうだ。(菅原洋)

 県によると、大沢知事は二十四回の海外出張をしており、このうち二〇一〇年度以降の十八回分は金額などの記録が残っている。

 最高額は一五年十月二十五〜三十一日、ミラノ国際博覧会などのためにフランスとイタリアを訪問し、随行の職員五人を含めて総額約千四百万円かかった。この際、大沢知事は往復ともファーストクラスを使った。海外出張の際、知事は県の規定でファーストクラス利用が認められている。

 費用の中には、現地の関係者に上州和牛を振る舞うなどのイベント事業費も含んでいる。出張に関しては旅行代理店に一括して発注したため、航空運賃や宿泊費など個別の具体的な金額は不明という。

 他の五回は中国やベトナムなどに訪れ、総額は五百万〜一千万円だった。

 ファーストクラスは一二年十月五〜九日、米国南カリフォルニアの県人会百五周年記念式典出席の際にも利用。この二回以外はビジネスクラスを利用したとみられる。職員も部長級はビジネスクラスを使える。

 一方、出張での宿泊費などについては、県職員等旅費条例で、国家公務員等旅費法の規定を基準とするように定めている。知事は副大臣級の基準が適用され、海外出張の宿泊費は地域によって一泊で一万七千四百〜二万九千円の上限額で実費が支給される。

 金額などの記録が残る十八回のうち、この上限額を超えたと確認できるのは、一二年八月五〜八日、モンゴルのウランバートル市に政府関係者との交流や意見交換の目的で訪問した際、一泊五万五千円の部屋に三泊した時だ。

 県の担当者は「この部屋での宿泊は、モンゴル政府側から治安上の理由で利用するよう要請があったため」という。部屋の広さやスイートルームなのかなどは分かっていない。

 他の出張は旅行代理店に一括して発注したため、宿泊費が上限を超えたケースがあったかは確認できていないと説明している。


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