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群馬県民スレPart3

140凡人:2016/04/05(火) 02:07:46 ID:1h3K8A8Y0
木が見えて、森が見えない良い例だろう。
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群馬)養蚕から創業へ 富岡「地域おこし隊」新たに3人
遠藤雄二 2016年4月3日03時00分 朝日

1日から富岡市の「隊員」になった、右から上原和江さん、高橋淳さん、床田千穂子さん=富岡市役所

 世界文化遺産の富岡製糸場があり、養蚕業の再興を掲げる富岡市は1日、移住して地域活性化に取り組む「地域おこし協力隊」に3人を新たに採用し、岩井賢太郎市長が委嘱状を交付した。3人とも養蚕業に従事しながら、絹製品づくりや観光との連携などで「起業」をめざすという。県によると、今年2月時点で13市町村に37人だった協力隊員は、今年度は50人を超える見込みという。

 協力隊は、主に都市部から地方に移り住み、1〜3年間、観光振興や地場産品の開発・販売などに携わり地域に貢献する。採用した自治体に国が資金援助する。富岡市は2015年度に観光や養蚕にそれぞれ従事する3人を採用しており、隊員は計6人になった。

 新しい隊員は、高崎市の実家が今も繭の仲買商を営む高橋淳さん(29)、鹿児島県奄美大島で織物の商品開発をした経験がある岡山県出身の上原和江さん(41)、大阪の医療機器会社の元社員で手芸が趣味という床田千穂子さん(36)。


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