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群馬県民スレPart3

138凡人:2016/04/05(火) 01:55:34 ID:1h3K8A8Y0
近代化の「近」の字もない。バングラデッシュの経済モデルから抜け出せない富岡市。大いに笑ってしまう。でも住民にとっては死活問題で笑い事ではない。未来が読めない無能なリーダーにより、将来のない群馬から若者が逃げ出すのは時間の問題である。
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富岡市、3人に地域おこし隊委嘱 養蚕業土台に起業視野 群馬
2016.4.2 07:03 産経

 新年度が始まった1日、県内各地では、入庁式や入社式などが行われた。多くの若者が、社会に一歩を踏み出す期待と緊張に満ちた表情で式に臨んでいた。この日は同時に、過去の経験を生かし、地域活性化への期待も担う人も新たな場での活躍を誓った。

 富岡市は1日、地域活性化などを目的に昨年発足した地域おこし隊に新規加入する3人に委嘱状を交付した。全員が養蚕業に従事し、将来は養蚕を土台にした起業も視野に入れている。同市の岩井賢太郎市長は「富岡には糸をとる技術はあるが、付加価値を付けて加工した産業はほとんどない。自分たちの力を発揮して」とエールを送る。

 加入した3人は、高崎市出身の高橋淳さん(29)、岡山県高梁市(たかはしし)出身の上原和江さん(41)、大阪市出身の床田千穂子さん(36)。

 実家が現在も繭の仲買を営み、サラリーマンを経て平成26年1月から岐阜県の白川村地域おこし協力隊として活動していた高橋さんは、「自分の故郷にも養蚕という文化があったことに気がついた。まずは蚕をどう育てているのかをしっかり押さえたい」と意気込む。将来は「富岡製糸場の観光客をターゲットにしたグリーンツーリズムや桑の実などの6次産業化などを研究していきたい」と話した。

 鹿児島・奄美大島で織物の商品開発に取り組んでいた上原さんは「富岡の糸を作り、撚糸と草木染を併せた商品を提供する」のが夢だ。手芸が趣味という床田さんも「自分で絹糸を作るには富岡が一番」と手を挙げ、「養蚕家になって糸を作って手染めをして小物を売っていければ」と考えている。

 岩井市長は「市民養蚕とともに養蚕従事の隊員をあと2、3人は受け入れたい」と話した。


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