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群馬県民スレPart3
130
:
凡人
:2016/03/28(月) 00:31:09 ID:1h3K8A8Y0
母校の存在を失う卒業生たちの悲しみを察する。残念ながら少子化での廃校は珍しくない現状。伝統にこだわり続け、未来を無視すると自然淘汰されるという良い例だろう。「絹産業の衰退に伴う人口減と少子化」。こうなったのは誰の責任なのか?誰も責任を取らないし、それを追及しない。それはいつものこと。役人にはまったく関係ないことのようだ。何度も言っているが、戦後「絹産業は斜陽産業」。そのことは明らかに分かっていた。今の衰退は時間の問題であった。
大正末以降からナイロンの出現やその他、1937年(昭和12年)ごろから製糸業の後退。そんな記事を読んだ。つまり絹産業が斜陽産業化して、およそ70年の時が過ぎている。1987年に富岡製糸場が操業を停止。それから数えても現在までに29年の歳月があった。凡人がここで言いたいのは来るべきしてくる地域の衰退を阻止するために、充分に手を打る時間があった。ところがまるで今始まったかのように、あわてふためいている現状。なんと可笑しな話。高経大や群大といった、シンクタンクである筈の県下の大学機関の無策も気になるところ。天然繊維から化学繊維、または繊維産業から非繊維事業へと積極的進出を、戦後に他の地域をまねて推し進めていれば、今の群馬の様相はどんなにか変っていただろうと推測する。もっと人口やまた雇用の質や量も様変わりしたことだろう。それなのに、いまだに絹産業にこだわる群馬県下の行政にかかわる人間の頭の構造の不可思議さ。それがどうしても不思議でならない。凡人には「世界の七不思議」のひとつに入れてもいいと考える。笑
*****
群馬)143年の歴史に幕 伊勢崎の境島小
馬場由美子 2016年3月27日03時00分
舞台の前に並んで歌う児童たち=伊勢崎市境島村
世界遺産「田島弥平旧宅」の近くに立つ伊勢崎市立境島小学校の体育館で26日、閉校式があり、在校生や卒業生、地域住民ら約300人が母校「島小」に別れを告げた。1873年に開校した市内有数の伝統校だが、絹産業の衰退に伴う人口減と少子化で今年度の児童数は10人にまで減少。市は来年度から、同校を利根川を越えた市立境小学校に統合することを決めた。
壇上の閉校式の横断幕と向かい合って、胸にコサージュをつけた児童たちが最前列に座った。来賓や地域住民のほか、歴代の校長や教職員も駆けつけた。
小林信二校長は式辞で住民と合同で開催した昨年10月の運動会に触れ「地域の皆さんの島小への熱い思いを感じた。島小がひとつの家族のように感じた」と謝辞を表した。そして「これからも島村地区で育っていく子供たちの支援をお願いしたい」と結んだ。
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