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群馬県民スレPart3
127
:
凡人
:2016/03/24(木) 01:22:49 ID:XMpIgKG20
空き家問題が解決しない理由 最多は「所有者の合意不能・無理解」【群馬】
2016年3月23日 東京中日
人口減少に伴って問題化している空き家について、県内の各市町村が解決に至らない理由として「所有者の合意不能・無理解」を59%と最も多く挙げている実態が、群馬経済研究所(前橋市)の調査で分かった。
研究所によると、県内は二〇一三年に約十五万戸も空き家があり、総住宅数に対する空き家率も16%とそれぞれ上昇傾向にある。
調査は昨年十一〜十二月、県内の三十五市町村に依頼し、二十三市町村(65%)から回答を得た。
それによると、問題の解決に至らない理由を複数回答で聞いたところ、二番目は「所有者が遠隔地にいる」と「所有者の資金不足」がともに54%で並んだ。
次いで、「所有者の特定が困難」が50%、「所有者との接触不能・不存在」が45%、「行政側の人員不足」が36%と続いた。
住民などからの苦情・相談の内容を複数回答で挙げてもらうと、「空き家売却の相談」「建物などが倒壊する危険」「雑草の繁茂」が56%と最多で並んだ。次いで「空き家活用の相談」が43%で、続いて「(空き家に関する)補助金の有無」と「虫害・悪臭などの発生」がともに34%だった。
群馬経済研究所は「空き家を問題化させないためには、所有者に(深刻さを)自覚してもらい、住民が日ごろから注意を払うことが重要だ。行政は住宅購入に当たって新築よりも中古が有利となる制度や、空き家を田舎・農業体験の拠点に活用する事業などを検討する必要がある」と指摘している。 (菅原洋)
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