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群馬県民スレPart3

123凡人:2016/03/20(日) 23:12:22 ID:1h3K8A8Y0
前半で試合が決まった。そんな試合。後はご愛嬌。ハイライトしか見てないが、同じ方向へのヒットが続くということは、狙い打ちされている。それを投げ勝つことが出来ない桐生のピッチャーの力のなさ。無名チームにこれだけ点差を広げられるということは、いかに全国レベルには達していないかが分かる。夏での甲子園は無理だろう。健大チームの甲子園での活躍が懐かしい。
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選抜高校野球
滋賀学園が2ケタ安打大勝、甲子園初勝利
毎日新聞2016年3月20日 18時14分(最終更新 3月20日 20時18分)

【滋賀学園-桐生第一】滋賀学園の先発・神村=阪神甲子園球場で2016年3月20日、津村豊和撮影

 第88回選抜高校野球大会初日の20日は1回戦3試合。第3試合は滋賀学園(滋賀)と桐生第一(群馬)が対戦。滋賀学園が9-5で桐生第一に大勝、滋賀学園は春夏通して初勝利をあげた。

 ○滋賀学園(滋賀)9-5桐生第一(群馬)●

 ともに11安打の打ち合いを滋賀学園が制した。二回に小浜、井川の適時打などで3点を先取。四回にも井川、後藤の連続適時打と敵失などで4点を加え、六回には西村が2点適時三塁打を放った。桐生第一は左腕・内池が四回途中7失点で降板。七、八回に高田、下間の適時打などで計5点を返したが、反撃が遅かった。

 滋賀学園・山口達也監督 (春夏通じての初勝利は)感無量。創部から携わってきたので本当に大きな1勝。積極的な攻撃を徹底できた選手に感謝。

 桐生第一・福田治男監督 1、2失点なら作戦の立てようもあるが、失策も絡んだ四回の4失点が致命的だった。あきらめず追い上げたのは収穫。

 ○…滋賀学園の2年生右腕・神村が11安打5失点しながらも、10奪三振で完投した。最速140キロの直球にカーブ、チェンジアップを織り交ぜて緩急を生かし、序盤は相手打線を翻弄(ほんろう)したが、六回以降は毎回の10安打を許した。前日と前々日の練習でそれぞれ50球を投げたことによる疲れと、味方の大量援護による気の緩みが原因。エースは「1点与えてもいいかと思ってしまい、球が甘くなった。メンタルのスタミナを持っていなかった」と反省した。

 ○…ロースコアを予想していた桐生第一の主将・高田にとっては、六回で9点差をつけられることは想定外だった。それでも、3月末で退職する青柳部長の言葉を信じた。「あきらめるな。チャンスは絶対に来る」。変化球に狙いを絞り、六回に真ん中に入ったスライダーを中前に運びチーム2本目の安打とすると、七回にも2死二、三塁から変化球を捉え、右前2点適時打でチームを勢いづけた。しかし、八回には好機で凡打。「勝負どころで粘れる打者になりたい」と悔しさをにじませた。


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