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群馬県民スレPart3
114
:
凡人
:2016/03/10(木) 09:25:04 ID:1h3K8A8Y0
「若者定着させ出生率の改善を」 増田寛也さんが前橋で講演【群馬】
2016年3月9日 東京中日
人口減少を食い止めるため若者の処遇改善に努力するよう求める増田さん=前橋市で
人口減少問題などについて政策提言する日本創成会議座長で元総務相の増田寛也さんが八日、地方創生をテーマに前橋市内で講演した。群馬県では、若年層が就職などを理由に県外へ流出している傾向に警鐘を鳴らし、集まった県内企業幹部や行政関係者ら約二百五十人に「若者の働く環境を改善して出生率を上げることを何より最優先するべきだ」と求めた。
国立社会保障・人口問題研究所の推計では、県内人口は今後減り続け、二〇四〇年には約百六十万人まで落ち込む。増田さんは出生率が伸び悩む要因に、日本は欧米諸国と比べて労働時間が長く、夫による家事・育児の参加時間が短いことを挙げ、結婚や二人目以降の出産を阻む要因になっていると指摘した。
出生率の改善を「全ての問題を差し置いて取り組むべき課題」と強調。若者の流出を防ぐため、行政や企業が給与や働き方の改善に努力するよう求めた。県内で働く方が都内と比べて通勤時間が短く、生活費もかからないなど「群馬で生活する方がゆとりがあると若者世代に伝えていくことも大切だ」と主張した。
また、団塊の世代が七十五歳以上になる二五年以降、東京都を中心に首都圏で介護現場の担い手不足が深刻化し、群馬の介護人材も吸収される恐れがあると指摘。若者らの県内定着に力を注ぐだけでなく、介護現場で高齢世代や女性が働きやすくなるようロボット技術を活用するなど工夫が必要だと説いた。
講演会は、日本電信電話ユーザ協会群馬支部が主催した。 (川田篤志)
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