群馬県民スレＰａｒｔ３

104：凡人：2016/03/03(木) 12:11:23 ID:1h3K8A8Y0: 他州の農業事情も同じなのだろうが、ここカリフォルニアの大農業は農業従事者・労働者として、雇用された貧しい多数のラテンアメリカの季節労働者、特に移民が支えている。低賃金といっても、自国よりはずっとよいので、生活のためによく働く。アメリカ市民なら避けるような仕事である。だから、そうした膨大な移民人口なしには加州の大農業経営は存在しない。ところで日本に話を戻すと、そうした低賃金で野良仕事を喜んでする農業労働者が多数存在しないかぎり、こうした日本の政策や努力はまったく現実性がなく、一切失敗するだろうと凡人は見ている。
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農地貸し付け目標の１割　前橋７割、20市町村ゼロ　県農業公社
2016/3/3 11:00 | 3/3 11:03上毛

　環太平洋連携協定（ＴＰＰ）などを踏まえた競争力強化をにらみ、大規模経営を目指す農家や法人といった担い手に農地を貸し付ける農地中間管理事業の本年度実績（１月末現在）が、目標とする農地面積2900ヘクタールに対し、１割強の332ヘクタールにとどまっていることが県農業公社の集計で分かった。

　35市町村のうち20市町村で貸し付け実績がなく、地域差が出ている。群馬県は地元の事情に詳しい市町村と連携し、貸し付け可能な農地を掘り起こして、県全域で農地集約を促す考えだ。

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