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高崎の野蛮人たち

80凡人:2012/10/06(土) 12:42:50 ID:txxGoW8M0
家族間の凶悪事件が急増
2012年10月06日

 県内では今年、家族間の凶悪事件が増えている。

 県警捜査1課によると、9月末までに起きた殺人事件と殺人未遂事件の計16件のうち、同居の家族間が13件。すでに昨年1年間の殺人・殺人未遂事件総数に並んだ。

 同居の家族間の殺人・殺人未遂は全国では4〜6割程度とされるが、今年の県内は8割超。「上州人は家庭の問題を外に話すのを『恥』とする気質が強い」と県警のベテラン捜査員。前橋地検幹部は「家族力の低下」を背景に挙げる。外部に相談せず、最悪の事態を招く例が後を絶たない。

 5日に判決があった高崎市とみどり市の事件でも、いずれの被告たちも問題を家庭内で抱え続けていた。

 夫に対する殺人罪で懲役7年を言い渡された狩野百合子被告は、周囲から県警や県女性相談センターへの相談を何度も勧められたが、法廷で「センターに相談すれば長男だけが残されると心配だった。県警は暴力がないと受け付けてくれないと思った」と述べた。

 しかし、センターの担当者は「相談さえあれば、解決手段はいくらでもある」と話す。家庭への直接介入はできないが、緊急時には県警や自治体担当者がすぐに駆けつける態勢が整い、相談者の秘密も守られる。

 また、家庭内暴力が深刻な場合にセンターが紹介するシェルター(避難施設)には、18歳以上の男性家族が被害女性と一緒に避難できる民間施設もある。

 センターの電話相談(027・261・4466)は、平日午前9時〜午後8時、土日祝日午後1時〜5時に受け付けている。(伊藤弘毅、小林誠一)


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