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高崎の野蛮人たち

63凡人:2012/06/30(土) 00:46:35 ID:bCgMI0lI0
下着ドロにご用心
2012年06月29日 朝日新聞

 梅雨空が続く毎日。たまに晴れた日ぐらいは洗濯物を外に干したい――。だが、今年に入って、県内で下着などの衣類専門の「色情狙い」と呼ばれる窃盗事件が増えている。大切な衣類を守るためには、「自衛」が必要だ。

 県警捜査3課によると、窃盗全体は減っているのに、色情狙いは増えている。今年は5月末時点で118件と昨年同期より13件増。被害の大半が戸建ての物干し場か、アパート、マンションの1階ベランダという。被害が届けられない場合も多く、実際はもっと多い可能性が高い。

 高崎市では今月15日、アパート1階ベランダに干してあった女性(35)の下着2枚を盗んだとして、市内の男(58)が高崎署に窃盗容疑で緊急逮捕された。男は「200〜300件やった」と話しているという。

 署によると、逮捕直後に男の車内を調べたところ、女性用下着数枚が見つかった。また、男の自宅の家宅捜索では、盗んだとみられる女性用下着約60枚が見つかったという。署は余罪の可能性があるとみて、裏付け捜査を続けている。

 一方、県警によると、容疑者宅から多数の下着が見つかっても、持ち主が分からないケースが大半だという。被害の届け出がなかったり、被害者が話さなかったりするためだ。

 犯罪心理に詳しい北海道教育大教職大学院の龍島秀広准教授(57)は「色情狙いは下着で性的興奮を覚えるフェチの一つ。『新品より使われている方がいい』などと個人差がある。犯人は下着を探しながら歩いていると思われる。侵入強姦(ごう・かん)に発展するタイプもいる」と指摘する。

 県警安全安心推進課は、対策として、目立つ場所には下着を干さないことや、干したまま外出しないことを挙げる。持田浩信次席は「2階でも安心しないで」と注意を呼びかけている。(仲程雄平)


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