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高崎の野蛮人たち

552凡人:2016/12/18(日) 23:24:18 ID:0ZaqCPPs0
「カカア天下」とうそぶく群馬。「男社会」という古い社会の中で生きる女性の現実の姿が明るみになる群馬の昨今である。笑
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安中にDV被害支援センター…市町村4か所目
2016年12月18日Yomiuri

安中市の「市DV電話相談」を周知するカード

◇県目標ようやく半分

 安中市が今月、配偶者などからの暴力(DV)に悩む人の相談や行政支援を行う「配偶者暴力相談支援センター」を開設した。県内の市町村としては4か所目となる。県は今年度、2020年度までに県内の市町村に計8か所設置する目標を掲げたが、人員や予算の確保が難しく、達成できるかどうかは不透明だ。(田島萌)

 センターでは、相談員がDVを受けた人から被害の内容や生活の悩みについて聞き、対応策をアドバイスしたり、行政の支援内容を説明したりする。相談に行くと、暴力をふるった夫などが、新住所が載っている住民基本台帳を閲覧できないようにする措置や、児童手当の受給者を自分に変更する手続きなどをしてくれる。

 安中市では今年度、約130万円を計上し、専従の相談員を3人配置した。相談は、月、火、木、金曜日の午前9時〜午後4時に電話や面談で受け付けている。茂木英子市長は「女性支援や人権保護に力を入れており、きめ細やかな対応をしていきたい」と話す。

 県内では、高崎市と大泉町、長野原町がすでに設置している。これらの地域以外の被害者が面接相談や行政支援を受けるには、基本的に県の「女性相談センター」に足を運ぶ必要がある。

 だが、遠方に住む人には負担が大きい。同センターは「子供の保育園の送り迎えの合間など、わずかな時間を利用して相談に訪れる人が多い。できるだけ多くの市町村にセンターを設置し、利便性を高めることが必要だ」と強調する。

 県人権男女・多文化共生課によると、県の施設に寄せられるDVの被害相談は、年間2000件前後で推移している。最近は男性被害者からの相談もあり、支援を求める人は多い。だが、市町村の開設への動きは今一つなのが現状だ。

 大きな理由が、人員や予算の確保の難しさだ。窓口を開設するには、相談や支援業務をしっかりと担える専従の人員を確保することが重要だ。だが、職員の数が足りず、一人で複数の業務を担っている市町村も多い。同課は「踏み出せない市町村が多いのが実情だが、開設のメリットを呼びかけながら今後も各自治体に設置を働きかけていきたい」としている。

◆DVに当たる行為の具体例
・殴られる、蹴られる
・大声でどなられる、暴言を吐かれる
・生活費を入れない
・携帯電話をチェックされる
・性交を強要される、避妊に協力しない
・夫がいつ怒り出すか怖い
(安中市の配偶者暴力相談支援センターによる)

◆県内の主なDV電話相談窓口
県女性相談センター 027・261・4466
県警本部警察安全相談室 027・224・8080〈短縮#9110〉
大泉町配偶者暴力相談支援センター 0276・20・3988
高崎市DV電話相談 027・310・0256
長野原町配偶者暴力相談支援センター 0279・82・2422
安中市配偶者暴力相談支援センター 027・329・6646


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