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高崎の野蛮人たち
458
:
凡人
:2016/02/04(木) 05:54:55 ID:MifDCzTU0
スキーバス事故 犠牲の大半が都内学生 片輪走行後、転落か【社会】
2016年1月16日 朝刊 東京中日
クレーンでつり上げられた、屋根が折れ曲がったバス=15日午後0時46分、長野県軽井沢町で、本社ヘリ「あさづる」から(小沢徹撮影)
長野県軽井沢町の国道バイパスからスキーツアーのバスが転落し乗客ら十四人が死亡した事故で、現場の道路上にはタイヤ痕が片側一本しか残っていなかったことが、国土交通省が委託した事業用自動車事故調査委員会の調査で分かった。調査委はバスが事故直前、傾いた状態で走行していたとみている。
長野県警はバスがスピードを落とさずに左カーブに突入したか、急ハンドルを切った結果、車体の片側が浮いて傾き、対向車線にはみ出し、ガードレールに激突したとみている。制限速度は五十キロで現場のタイヤ痕は十メートル以上あった。
県警は十五日、自動車運転処罰法違反の疑いで、東京都羽村市のバス運行会社「イーエスピー」を家宅捜索した。
死者十四人の身元は男性運転手二人のほか、乗客十二人も判明。東京都、川崎市、千葉市、千葉県市川市、さいたま市、広島県東広島市の十九〜二十二歳の大学生だった。主な死因は頸椎(けいつい)や頭蓋内の損傷とみられる。負傷者の一部は交通事故など大きな衝撃で生じる「高エネルギー外傷」と診断された。
県警は事故の負傷者を二十七人としていたが、一人はけががないことを確認し二十六人に訂正した。内訳は重体が二人、重傷十五人、軽傷九人。大半が大学生だった。
また死傷者の多くが事故発生時にシートベルトを着用していなかった疑いがあることが複数の乗客の証言で判明。着用を指示するアナウンスもなく甚大な被害につながったとみられる。二〇〇八年六月施行の改正道交法で、高速道路を走行するバスの運転手は、乗客にシートベルトを着用させることが義務付けられた。
国交省によると、イーエスピーの運行指示書にルートが記載されておらず、運転手は同社から具体的なルートを指示されていなかった疑いがある。旅行会社の事前の行程表のルートに現場は入っていなかった。
国交省高崎河川国道事務所(群馬県高崎市)によると、現場は群馬、長野県境の入山峠から長野側へ下り坂を約一キロ進んだ地点。県警によると、現場から百メートル群馬側の左側ガードレールに傷があったが、バスによる接触かは不明。
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