したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

高崎の野蛮人たち

455凡人:2016/02/02(火) 03:45:22 ID:MifDCzTU0
心に傷、ケア重要に 軽井沢のバス事故2週間 乗客10人入院中 長野県
2016年 1月30日信濃毎日新聞

 北佐久郡軽井沢町でスキーツアーの夜行バスが道路外に転落し、大学生ら15人が死亡した事故は29日で発生から2週間がたった。負傷者26人のうち10人は、今も県内3病院と群馬県の2病院に入院している。意識不明の重体だった男性(23)が26日までに群馬県の病院で意識を取り戻すなど、多くは回復に向かっている。ただ、精神的なショックは癒えておらず、病院側は体調の回復に合わせた心のケアが必要だとしている。

 女性4人が入院している県厚生連小諸厚生総合病院(小諸市)は、負傷者に付き添う家族に宿泊先を紹介するなどして支援している。ショックを受けた負傷者の気持ちを心配し、「家族以外は面会させない意向の家族もいる」と医療安全管理室。「体の回復が優先だが、心のケアも考えないといけない」とする。

 男女2人が入院中の佐久市立国保浅間総合病院も「患者は精神的ショックが大きく、そのケアが今後の課題になる」(総務課)。同病院は、負傷者、家族に心のケアを行う県内のNPO法人や、国土交通省が開設した相談窓口などを紹介。面会希望者が訪れた場合は、本人や家族に確認して案内しているという。

 県厚生連佐久総合病院佐久医療センター(佐久市)には、男性1人が入院中。事故直後に男性6人が搬送されて2人が死亡。負傷者4人のうち3人は28日までに転院し、治療を続けているとみられる。同センターは入院中の男性について「治療を進め、快方に向かっている」としている。

 群馬県では富岡市の公立富岡総合病院に女性2人、高崎市の高崎総合医療センターに重体から意識を回復した男性1人が入院している。男性は28日までに集中治療室(ICU)から一般病棟に移ったといい、同センターは「治療やリハビリを優先する段階」としている。

(1月30日)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板