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高崎の野蛮人たち

385凡人:2015/11/14(土) 08:32:03 ID:qTuIL1.o0
昨年度の県内公立校いじめ認知2056件 倍増で過去2番目の件数【群馬】
2015年11月13日 東京中日

 県内の公立学校が昨年度分として把握したいじめの認知件数は二千五十六件(前年度千九十七件)とほぼ倍増し、過去二番目の件数を記録したことが、県教育委員会の調査で分かった。

 岩手県矢巾(やはば)町で七月、いじめを訴えていた男子中学生が自殺した問題では、学校はその訴えを事前にいじめとして把握していなかった。このため文部科学省は、各都道府県教委に六月を期限に実施するよう指示していた調査の期限を九月に延期して詳細な再調査を求めていた。

 県内分の結果によると、内訳は小学校千百八十九件(同四百六十一件)、中学校六百三件(同四百十三件)、高校二百五十二件(同二百十七件)、特別支援学校十二件(同六件)。

 六月の段階では、合計で約六百七十件にとどまっていた。二千五十六件は、桐生市でいじめを苦にしていた女子児童が自殺した二〇一〇年度の二千四百二十二件に次ぐ件数となった。

 いじめの内容は、「冷やかし・からかい」が小学校七百三十件、中学校四百三十四件、高校百七十五件といずれも最多。二番目は小学校では「軽い暴力」、中学校と高校はともに「仲間外れ」だった。

 いじめの問題をめぐっては、今月初めにも名古屋市の男子中学生がいじめを受けたという遺書を残して自殺したが、学校はいじめを把握していなかった。

 県教委は「子どもが発するいじめのサインは、きめ細かく把握する必要がある。県内では、子どもから直接、面談、アンケート、連絡ノートなどを通じていじめの兆候を吸い上げるように努めたい」と話している。 (菅原洋)


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