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高崎の野蛮人たち
371
:
凡人
:2015/10/15(木) 13:47:13 ID:qTuIL1.o0
女性に硫酸 一転罪状認める
2015年10月15日Yomiuri
◆3件全て、無罪主張から
高崎市で4月、女性が相次いで硫酸をかけられた事件で、傷害と器物損壊の罪に問われた同市山名町、無職北村宣晃被告(30)の第2回公判が14日、前橋地裁(野口佳子裁判長)であった。北村被告は「全部私がやったことで間違いありません。被害者に対しては大変申し訳ないと思っています」と述べ、初公判での無罪主張から一転し、3件の起訴事実全てを認めた。
起訴状によると、北村被告は4月2日と同6日、JR高崎駅ビル内の商業施設や市内のショッピングセンターなどで、20歳代〜40歳代の女性3人の背後から硫酸を含む液体をかけて、ストッキングやタイツなどを溶かし、脚にやけどを負わせたとされる。
北村被告は捜査段階で黙秘し、8月24日の初公判では「全部私がやったものではありません」と無罪を主張していた。
14日の第2回公判では冒頭、弁護側が罪状認否のやり直しを求めた。北村被告は3件の起訴事実を認めた上で、「すみませんでした」と述べた。
その後の証拠調べでは、北村被告の父親の供述調書が採用された。県警が公開した防犯ビデオの画像を見て出頭を勧めた父親に対して、北村被告が「自首とか出頭することになれば、自ら罪を認めることになる」などと話していたことが読み上げられた。
弁護側は閉廷後、北村被告が起訴事実を認めた理由について、「被告人質問で明らかにする」とした。
公判では、4月2日に市内のショッピングセンターで硫酸をかけられた女性が被害者参加制度を利用している。女性の代理人弁護士は閉廷後、「女性は、背後に人がいると恐怖を感じるなど精神的ショックが残っている」と語った。北村被告については「逃げられないと思ったのか、それとも良心の呵責から認めることになったのか、確認したい」とした。
県警によると、起訴されている3件の事件のほか、市内では3月下旬から4月6日頃にかけて同様の事件が4件発生しており、このうち3件で硫酸が使われていた。検察側は、北村被告の取り調べを続け、関連を調べる方針だ。
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