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高崎の野蛮人たち
213
:
凡人
:2015/02/16(月) 13:45:14 ID:zll/WUzM0
LGBT 教育現場で考えて メンバー、性の偏見 体験語る【群馬】
2015年2月16日
教育現場でのLGBTへの配慮を呼び掛けるReBitの山下昴さん=前橋市で
LGBT(同性愛者や性同一性障害者など)の若者でつくる東京都内のNPO法人「ReBit(リビット)」が15日、教育現場で尊重してほしいLGBTの人への配慮を伝えようと、県教育会館(前橋市)で出前授業を開いた。県内の教職員ら30人が熱心に聞き入った。(伊藤弘喜)
県教職員組合女性部が初めて企画した。電通が二〇一二年に実施した調査によると、LGBTの人は約二十人に一人の割合でいるとされる。同女性部によると、県内でもLGBTとみられる生徒が不登校になった例があるといい、教育現場でもどう対応すべきかが課題になりつつある。
ReBitのメンバー三人は、自分たちが学校や家庭で苦しんだ逸話を紹介。「体は女性で心は男性」という大学生(23)は「水泳で女子用水着を着るなど女子として扱われるのが嫌で、うつ状態になった。親には『わがままだ』と言われた」と振り返った。
ReBit理事の山下昴(すばる)さん(24)は「恋愛対象となり得る同級生の男子たちと、健康診断や修学旅行の風呂で一緒に裸になるのが苦痛で、先生に相談したら逆に嘲笑された。何でも相談できる先生が一人でもいれば、子どもは救われる」と訴えた。
一部で導入されている、児童や生徒を性別に関係なく並べる「男女混合名簿」など、「普段からの取り組みがLGBTへの偏見をなくすためにも有効では」との意見も会場から上がった。
山下さんは、学習指導要領が思春期の性教育をめぐって「異性への関心が高まる」と述べている点を挙げ、「先生が『同性を好きになる場合もあるんだよ』と一言添えるだけで違ってくる」と強調した。
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