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高崎の野蛮人たち

187凡人:2014/06/15(日) 10:18:39 ID:cRSoFyHg0
特殊詐欺 県内被害1〜5月 例年上回る【群馬】
2014年6月15日 tokyochunich

 息子や孫を装う「オレオレ詐欺」など、電話で家族や警察官らをかたって金をだまし取る「特殊詐欺」の県内被害が例年を上回るハイペースで増加している。今年の被害は5月末現在で101件、総額3億7630万円に達し、既に過去3年で最多だった昨年1年間の被害総額の半分を超え、県警は一段と注意を呼び掛けている。 (伊藤弘喜)

 県警によると、「特殊詐欺」の被害総額は2011年が1億4190万円、12年が4億7530万円、昨年が6億5380万円と年々増えている。

 昨年のオレオレ詐欺の被害者は、年代別では70歳代が38人と最多。続いて60歳代が27人、80歳代が22人、50歳代が5人だった。

 電話口で息子や孫をかたったのは76件、警察官や銀行員をかたったのは17件。息子の出身高別では、前橋高が18件と最も多く、高崎高が10件、渋川高と太田高がともに6件と続いた。

 この他の昨年の特殊詐欺被害は、架空の投資話やアダルトサイトの料金をだまし取る「架空請求詐欺」が6420万円(15件)。役所の職員をかたり、現金自動預払機(ATM)の操作を指示して現金を振り込ませる「還付金詐欺」が1290万円(14件)だった。

◆未然阻止 昨年170件

 金融機関の職員が気付き、詐欺被害を未然に防ぐ例も増え、昨年は170件を超えた。具体的には、今年3月下旬、安中郵便局員が窓口で200万円を引き出そうとした高齢の男性に声を掛け、被害を防いでいる。

 一方、だまされたふりをしながら警察に通報し、現れた容疑者を逮捕する「だまされたふり作戦」による検挙は昨年は10人に上った。この作戦は不審な電話があった場合、相手の携帯電話番号や預貯金口座を聞き出したり、キャッシュカードを渡す約束をしたりした上で、通報する。

 県警生活安全企画課の担当者は「自ら被害を防ぐ力を高め、不審と感じたら警察に相談してほしい」と話している。


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