高崎の野蛮人たち - 1319161089

高崎の野蛮人たち

15：凡人：2012/01/10(火) 13:05:02 ID:qlzPu6os0: 殺人：パキスタン出身男性、刺殺される－－群馬・高崎
毎日新聞　2011年12月30日　東京朝刊

　２９日午前８時１５分ごろ、群馬県高崎市上大島町、契約社員、狩野ナフィース・アハマドさん（４５）＝パキスタン出身＝宅の１階寝室で、狩野さんが血を流して死亡しているのを妻百合子さん（５１）が発見、１１０番した。腹などに複数の刺し傷があり、県警捜査１課は殺人事件として高崎署に捜査本部を設置した。

　捜査本部によると、狩野さんは百合子さんと専門学校生の長男（１８）、高校１年の長女（１６）の４人暮らし。百合子さんら３人は２階で寝ており、朝起こしに行って遺体を発見した。着衣に乱れはなく、３人とも争った音などは聞いていないという。狩野さんは０９年に日本国籍を取得した。【塩田彩】
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刃物は心臓貫通、強い殺意の表れか…高崎殺人
（2011年12月30日20時47分読売新聞）

　群馬県高崎市の契約社員狩野(かのう)ナフィース・アハマドさん（４５）が自宅で殺害された事件で、高崎署捜査本部は３０日、司法解剖した結果、死因は刃物で心臓を刺されたことによる失血死と発表した。

　刃物は心臓を貫通していることなどから、捜査本部は犯人が強い殺意を持っていたとみて調べている。

　捜査本部によると、狩野さんは寝込みを襲われたとみられ、胸や腹などには数か所の刺し傷や切り傷があったが争った跡はなく、短時間での犯行とみている。死亡推定時刻は２９日早朝で、凶器は見つかっていない。金品を奪われた形跡もないという。

　狩野さんは同日午前８時１０分頃、１階寝室の布団の上で血を流して死亡しているのを妻（５１）が見つけた。狩野さんは勤務先の金属部品製造会社で同日午前０時までには仕事を終え、その後１人で帰宅したとみられる。家族３人は２８日午後１１時頃に２階で就寝しており、帰宅には気付かなかったという。

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