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高経大ニュース-Since2011

2凡人:2011/05/12(木) 07:47:04 ID:3bnvPwWs0
《がんばろう日本 群馬発》 高経大生ら被災の子供と交流 片品(上毛新聞2011/05/08 掲載)

ゲームで交流する子供たちと二瓶さん(中央)=片品小

  高崎経済大の学生や教員による東日本大震災の復興支援の取り組み「たかさき架け橋プロジェクト」が7日、福島県南相馬市などから被災者を受け入れている片品村の片品小で行われ、高経大生49人が、同市と地元の小中学生約130人とレクリエーションで親睦を深めた。 プロジェクトは、同大に通う被災地出身の学生と、県内で避難生活を送る被災者を支援しようと発足した。避難者支援の活動は今回が初めて。学生が主体で企画し、子供たちの送迎の手配や昼食の準備なども担当した。 子供と学生は○×クイズやチーム対抗の障害物リレーなどのゲームで交流。同市から避難し、片品北小に通う6年の豊田杏花(ももか)さん(11)は「大学生はみんなやさしい。ビンゴ大会もリレーもとっても楽しい」と喜んだ。 子供たちと笑顔で触れ合っていた同大3年の二瓶友寿さん(20)も同市出身。実家は原発から21キロほどの距離にあり、母と祖父母は今も栃木県栃木市内のアパートで避難生活を送っている。 家族から慣れない土地で生活することの苦労を聞いていたこともあり「子供たちは友達と離れ、不安なこともあるだろう」と心配していた二瓶さんだが、同市の子供も地元の子供も仲良くゲームを楽しむ姿を見て「みんなの笑顔にやる気をもらった」と話した。 原発事故の影響でいつまで避難生活が続くか見通せない現状に、二瓶さんは「支援の意識が薄れないよう、これからもできることを続けていきたい」と決意を新たにしていた。


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