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高経大ニュース-Since2011
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凡人
:2011/10/14(金) 05:48:34 ID:xts/bGcY0
県内就職率アップへ交流会 学生が企業に呼びかけ 高崎経済大
2011.10.14 02:12産経
長引く不況による若者の就職難が続く県内で、学生自らが企業と積極的に交流を図ろうとする活動が注目を集めている。NPO法人「デザイン・ネット−ワークス アソシエーション(通称・DNA)」の学生らが、今月15、16の両日に高崎経済大学(高崎市上並榎町)で開催される「企業と若者の交流会2011」を企画。県内企業の魅力を就職活動中の若者に知ってもらうことで、就職率アップを目指している。(伊藤徳裕)
◇
「群馬県には魅力ある企業がたくさんある。自分たちと同じ県内の若者に、もっと企業の魅力を発信したい」
企業との交流会開催を前に、DNA事務局長の高崎経済大3年、藍沢亮太さん(21)は、こう力を込める。
DNAは、若者が中心となってさまざまな社会活動を支援することを目的に平成15年に設立された。スタッフは県内の2大学、2短大、1高校の学生・生徒計62人からなる。
企業との交流会には県内企業29社の参加が決定済みで、企業に交流会への参加を呼びかけた藍沢さんは、「学生の就職意識を知りたい企業の人事担当者の強い思いが伝わってきた」と手応えを感じている。
県によると、県内で今年3月に卒業した若者の就職内定率は、高校96・1%、専修学校91・8%、短期大学92・8%、大学92・3%。軒並み90%を超えているが、藍沢さんは「群馬の学校を卒業した学生でも、県内企業の魅力を知らないケースが目立つ。だから群馬での就職を考える人が少ない」と分析。また、「高崎経済大の学生は、6、7割が県外出身者。卒業後は地元にUターン就職してしまう」と現状を明かす。
そこで今回の交流会では、群馬で働く利点を十分に理解してもらうため、自動車販売、食品加工業などの企業が“埋もれた魅力”を学生らにアピール。学生側が主催しているため、企業側のペースでなく、学生が疑問に思っていることや知りたいことを積極的に問いかけることができるのが特徴だ。
交流会の会場は高崎経済大の6、7号館。15日(午後1〜5時)には、1万人の人事・採用面接を実施した高知大学客員教授の中沢二朗氏の講演会を開催。16日(午後1〜5時半)には各企業との交流会を開催する。
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