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俺は小説家を目指している。

50某経大生:2004/08/07(土) 23:25 ID:2X.xFhR6
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が出なかった。
「多分、犯人の交際相手と彼女の交際相手に何らかの接点があったんだと思
う。それが本に、なんらかの形で現れていたんじゃないかな?例えば本のペ
ージに、その男性がラインを引いていたとかね。彼女、私にこう言ったのよ。
「事件の前に犯人が分かった。伏線が引いてあるから」って。きっと、ライ
ンが引いてあったってことじゃないかしら。ラインなんて同じところに引く
ことって滅多にないし、蛍光ペンやボールペン、他にも色も様々、それに特
徴があるから見分けがつきやすいでしょ?」
「なるほど、それで、犯人は、彼女と自分の交際相手との接点に気づいたっ
てことか。しかし、それだけで殺意を抱くものかな?」
「犯人にはなんらかの予測はあったのかもしれない。だから激情したのよ。
あの場所で殺人ができるほどに」
「しかしまだ疑問が残るよ。ナイフだ。君の説が正しいとしても、凶器のナ
イフを持っていたことの証明としては不可逆的だよ」
「実際、私はそうした状況から勘案して、ナイフは遺失物だと思うの。最近
私、図書館に行かなかったでしょう?その間にナイフの落とし物があったの
かもしれない」
「ナイフの落し物って、ここは大学だよ。誰が落とすんだ?」
「私はそれもかなり高い確率でありえると思うの。だって頭の悪い人間ほど
視覚や聴覚、または暴力で訴えようとするものだよ。つまりアクセサリや最
近よくみかける原色系のファッション、そして暴力的、反社会的な表現。ど


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