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俺は小説家を目指している。
45
:
某経大生
:2004/08/07(土) 23:22 ID:2X.xFhR6
10/17
警察の地道な努力にも関わらず犯人は未だに見つかっていなかった。事件
があってからすでに3日が経過していた。図書館は完全に封鎖され、しば
らくは誰も立ち入りできなくなり、臨時休館となった。大学のサーバも使
用できないため、メールの確認もできないなんてばかげてると思ったが、
そこはお役所というものだ、仕事の一言でかたずけられてしまう。
「問題はやはりその10分間だろう。その間に殺されたんだ」
彼女は病院に到着してすぐに死亡が確認された。司法解剖の結果はやはり
他殺である可能性を示唆していた。同じ研究室の修士1年の彼は彼女とは
高校からの友人だった。それだけに悲しみも一入だったろうと思う。
「どうやって殺したか?なぜ彼女はそのままの姿勢で死んだのか?誰にも
気づかれないで刺殺なんてできるものかな?」
「普通は声を上げると思うから、図書館みたいな静かな場所ではしない。
でも犯人はそれをした。逆説的に考えれば、そうしなきゃならない理由が
あったからなんだと思う。しかし、やはり一番不思議なのは彼女の様子だ。」
「そこからなにかつながるものがあるのかもしれないよ」
「たとえば?」
「う〜ん、そうだね。ちょっと考えたんだけど、彼女は薬で眠らされて、
そのあと刺されたんじゃないかな?」
「ああ、クロロホルムみたいな?でもクロロホルムって眠りに落ちるまでに
段階があるんだよ。抵抗するんじゃないかな?」
「それもそうだね。」
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