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俺は小説家を目指している。
41
:
某経大生
:2004/08/07(土) 23:18 ID:2X.xFhR6
6/17
えていない……そしてつまらない
「ねぇ、読み終わった。本借りたいんだけど処理してくれない?」
彼女は相変わらず本を持ったまま頭を下に向けていた。白い肌が微動だに
しなかった。
「ねぇ、ちょっと、まさかエネルギィ切れでOSがシャットダウンしたなん
て言うんじゃないでしょうね?それとも犯人が間違ってて落ち込んでたり
して、あはは、図星だったかな?」
カウンター越しに彼女のポンと肩を叩くと、彼女はそのまま人形のように
慣性にしたがって倒れた、カウンター越しに覗き込むと、彼女は横向きに
なり、背中にはナイフのようなものが刺さっていた。赤黒い血が絨毯にじ
んわりと広がっていった。
私はすぐに携帯電話を取り出した。緊張していたが、私の頭では何をすべ
きかがランクをつけられ、最適な計画案が出力されていた。80%近いクロ
ックを使用し、彼女の血を見てから行動に移るまでに2秒ほどかかった。
のこりの20%は客観的に自分の行動を評価し、問題点をうるさく追求して
いた。そして、どうしてこんなに冷静に対処できるのか不思議でいる自分
がいた。きっと、処置が早ければ彼女が助かるかもしれないと瞬間的に感
じたのかもしれない。呼び出しのコールが鳴る。非常にゆっくりに感じら
れた。オペレーターが出る。オペーレーターの話すよりも先に名前と電話
番号を2秒で言い、状況を5秒で伝えた。最後に大学の住所と、場所が図
書館であることを伝えた。
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