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俺は小説家を目指している。
314
:
某経大生
:2007/03/10(土) 06:02:22 ID:qiPhOTPM
もう時刻は午後6時間近で、辺りはうす暗くなってきている。
高速から降りて、その車は茨城県○○市の中心部に入った。
狭い路地を何度か曲がって小さな駐車場に入った。
月極め客用の駐車場のようで、叶商事という表示があるスペースに車を駐めると、
メグミはやや大きめのトートバッグと小さい黒のハンドバッグを持って歩いていった。
ほんの2・3分歩いたところにその建物はあった。彼女は裏口のようなドアを開け、そこから中に入っていった。
『今日の調査はここまでで。でも、これからが大変よ。』
『どんな手を使いますか?』
『あなた、ズバリ聞くけれども・・・。ソープで遊んだことある?』
『はぁ?』
『わたしたちの仕事は、とてもきれいごとじゃすまない仕事なのよ。正直におっしゃい。』
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