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俺は小説家を目指している。

132某経大生:2005/02/01(火) 15:06:29 ID:isaGw4w2
高経キューブ

気がつくと私たちはこの部屋にいた。
一片が約5mから6mほどのバラックのようなつくりで、壁のどの面も
同じデザインで統一されていた。
私のほかに二人の男がいた。明らかに体型からB系ファッションに走った
と思しき大学デビューのドキュソと、いかにも秋葉を地でいっている秋葉系
ファッションのデカメガネ。
こんな奴らとこんなところに閉じ込められる理由はなんなのだろうか?
そもそも私は大学に向かっていたはずだった。
試験前にも関わらずサークルの集まりで、時間は午後の8時だったと思う。
烏川緑地公園を自転車で走っていると、目の前に突然オレンジ色の発光体が
現れて・・・・・・ま、まさか、ここはUFOの中か!?
「つうかなんなんだよ、マジわけわかんねんだけど!つうかありえねくね?
ありえねくね?つうかマジふざけんな!マジでわらえねぇんだけど。つうか
何これ?あほかっつうの!」
B系ドキュソが喚き始めた。「オマエカモナー!」とツッコミたくなったが、こんなとこ
ろでネラーであることをカミングアウトする必要もないだろう。
「つうかお前ら誰?お前らなんなの?なんか俺っちのこと馬鹿にしてるべ!?
つうかマジで、俺っちのこと怒らすとあぶねぇから」
その発現だけで充分アブナイ奴であることは判断できた。
プギャー!っと噴出したくなるのをこらえて私はもう一方のキモオタに話しかけた。
「ねぇ、ここどこか分かる?」
キモオタはきょどってもぞもぞと話し始めた。
「僕わかんないっすよ〜。ほんとわかんないっすってば〜。ゲームの途中だったのに。
まだセーブもしてなかったのにな〜。ようやく鋼鉄のガールフ・・・・・・」
『うおぉぉぉぉ!やめてくれぇぇぇぇ!』と心の中で叫んで聞こえないフリをした。
精神的にこたえるものがある。
そのとき、床の中心にある扉が開いた。


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