[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
民間就職志望が集まるスレ
185
:
凡人
:2011/03/07(月) 22:14:36 ID:5DjHJdO60
学生たちに『大学で学んだこと、成長したこと』などと聞いても、まだ3年になったばかりで、学業はもちろん、部活や遊びに関しても、満足に答えられるほどの何かを身につけているわけじゃない。生焼け状態なんです。その結果、中身のない就活マニュアル通りの受け答えが氾濫する。生焼けのマズイ肉状態で、就活の舞台に出ているんです」
<根拠のない自信は捨てなさい>
ある有名企業の採用担当者は学生の能力低下に不満をもらす。
「仲間内だとコミュニケーションがとれているのに、親戚以外のオトナに対してはひどく臆病だったり、自分をアピールすることができないという学生が多い。また、一般常識がひどく欠けているのに、根拠のない自信を持っている。そんな学生が増えている以上、企業側が早くから優秀な学生確保に走るのも、やむをえない部分があるんです」
では、就職戦線を勝ち抜けるのはどんな学生か。
中央大学教授の山田昌弘氏によれば、男子学生の場合、フットワークが軽くて、使いっ走りに便利そうなタイプから内定が出ているという。女子学生は、美人は条件ではなく、ニコニコして愛嬌のある子、だそうだ。
「男女とも学力はほとんど関係ない。内定が取れない学生というのは、コミュニケーション能力が足りないというか、自分の見せ方が下手なんです。相手に『一緒に働くと気持ちがいい』というメッセージを届けられるかどうかがポイントです」
同志社大学教授の太田肇氏も、早い時期に内定をもらう学生の共通点は、積極性とコミュニケーション能力の高さだという。
「成績はあまり関係ありません。優が30個の学生と5個の学生で、差はほとんどない。今のように景気が悪いと、学生は『何でもやりますから、採ってください』と受け身になってしまう。でも、企業は自らキャリアを形成していけるような積極的な学生を欲している。
たまに、少しホラ吹き気味でも自分をアピールできるような、元気だけは負けないというような学生が、有名企業の内定を3つも4つももらってくるのはそのためです」
大不況のさなか、なんとしても内定を得ようという学生たちの奮闘は、今日も続いている。
4-4
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板