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三度の飯より、音楽が好き!

58闇夜の鮟鱇★:2010/12/20(月) 12:15:52 ID:???0
  ●●●2010年の音楽総評●●●(9/12)

そしてロックですが……今年は、ほぼ収穫なしでした。
ひとつには、私がほとんどFM放送を聞かなかったせいもありますが、
それ以上に、ユダヤ主義がつぶしているのではないでしょうか。
その中でかろうじて目についたのは、スラッシュの、
『ウィー・アー・オール・ゴナ・ダイ』という一曲でした。
イギー・ポップという昔のパンク・ロック歌手が客演していたようです。

最後にフォークですが、今年は谷山浩子の圧勝でしたね。
特にネット上にはファンが多いらしく、大量のデータがありますが、
その中でも、特に『ひとみの永遠』という曲がベストでした。
この曲には、久々にノックアウトを食らいましたが……
ノックアウトというのは、つまり『毎日その曲を聞かないと、
いてもたってもいられなくなる』という一種の音楽中毒で、
体にはあまり良くありませんね。(^^;)

一説によると、これは大正製薬の目薬のCMソングだったんですか!?
ならば、どうして私の耳に入らなかったのかが少し不思議なんですが。
しかし、小椋桂の『揺れるまなざし』といい、
矢野顕子の『春咲き小紅』といい、CMソングには名曲が多いですね。
コマーシャルともなると多分、札束を積まれるんでしょうから、
作曲家のリキの入れ方が違うんでしょうかね!?(^^;)


『札束が名曲を作る』なんて言ってしまうと、聞こえが悪いというか、
実も蓋もないという気がしないでもないですが……でも、
やはり『芸術家の努力が名作を生み出す』という点において、
例のシェーンベルグ説は、明らかに否定されたことになりますよね!?

谷山浩子の作品として、今までの私の評価では、
『カントリー・ガール』がベストだったんですが、
この『ひとみの永遠』は、それを軽々と越えた感じですね。
これはスポーツに限らず、なんでもそうだろうと思いますが、
人間生きている限り、自己ベストを更新するのは、
最高の生き甲斐でしょうし、その意味ではご同慶の至りです。

因みに、そのカントリー・ガールという曲は、謎の多い曲ですね。
最初に発売された時は、歌詞が三番までしかなくて、
後から出てきた曲では四番の歌詞が入っていた分けですけどね。
ですから、私は四番の歌詞は後から付け加えたものとばかり思っていたんですが、
今回調べた所によると、むしろ、歌詞は最初から四番まであったのに、
最初にアルバムに入れた時、時間が足りなくて四番をカットしたというんですね。


でも、それはにわかには信じがたい話でした。
だって、四番の歌詞があるとないとでは、全体の意味が全く違って来るでしょ!?
三番まで聞く限り『カントリー・ガール、君の目の中で夕焼けが燃える……』
という台詞は、彼女を振ったプレーボーイが贈った言葉と考えざるを得ませんよね。
ところが、四番の歌詞では、実はその手紙には代筆者がいたということになって、
もう一人の誠実な男が出てきて、状況は大逆転する分けですからね。
幾ら時間が足りないからと言って、四番の歌詞を省いてしまうのは、
暴挙と言われても仕方ないのではないでしょうか。

それから、今回聞き直していて気づいたんですが、
この曲の終盤にはバンジョーの音が入ってきますね。
(但し、この曲にはいくつかのバージョンがあって、
その中では、鉄琴風の音が入る奴がベストですね。
その鉄琴のメロディー自体が、付加価値になっていますが、
こうしたアレンジによっても、曲の善し悪しが、
かなり左右されるということが良く分かりますね。
今話しているのも、このバージョンのことです。)

ということは、ひょっとしてこの曲は例の『カントリー・ロード』という、
ウェスタンの名曲に触発されて作られたのかもしれないと気づいた分けです。
例の『耳を澄ませば』というアニメでも使われていた音楽ですね。
  http://www.youtube.com/watch?v=oZOr-Jka3_4
でも、私の評価としては『カントリー・ロード』より、
『カントリー・ガール』の方が上ですね。


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